その1)旅か何かでどこかの山を渡っていた。

(中略忘れ)

途中、別のルートを行く松田聖子とすれ違った。以前(夢で?)会ったことがあるので「こんにちわー」と何度かいったがスルーされた。忘れられてしまったかと思った気がする。彼女の後ろにミスチル桜井がいて、さらに博多大吉がいた。

大吉はかつてある山(?)で俺と会ったことがあり、俺であることを確かめてきた。「そうですよ」というと、大吉はああやっぱりという感嘆の顔になった気がする。

 

【昨日の思考】俺には知識と才能はなく、面白さだけがあると思った。

【洞察】

1.大吉だけが反応したのは、その通りであるという意味なのか。大吉なのでもしかすると知識はある程度あるのかもしれない。あるいは単純に「大吉」的な良いことがあるのか。

2.松田や桜井は人気や才能やカリスマ性のことか?

3.(2022.2.14追記)名前が重要で「(スルーして?)待つ(松)、桜、大吉」から「桜が咲く頃まで待てば大吉」みたいに読めなくもない?

 


 

その2)ある駅の改札でSuicaを持った若そうな男Aを見かけた。それは俺のSuicaなので呼び止めた。駅員に来てもらい確認すると、やはり俺のだった。俺が少し前にチャージしたSuicaがAのもの(?)らしく、それを渡した。

さて切符を買うかというとき、さっき渡したやつに2000円くらいチャージしていたのでしまったと思った。今度はいくらチャージするか、甲府までは2000円かからないはずと思い、運賃表を探そうとしていた。

(中略忘れ)

甲府に婆ちゃんがいることを思い出した少女Bがいた。あるとき、Bは母親にスマホか何かで電話してそれを確かめた。母親によると甲府に確かに婆ちゃんがいて、その人は『とらや』という菓子の店をやっているとのことだった。Bは婆ちゃんに会いに甲府へ行くことにした気がする。

 

【洞察】

1.「甲府に行くこと」が重要なテーマに見えるが、いったい何なのことなのか。リアルの甲府に何かがある(誰かがいる)のか、それとも何かの喩えなのか。

2.「とらや」といえば羊羹だが、甲府とは関係ないように思えるが。あるいは虎谷という名字なのか。

 


 

その3)中学か高校くらいの教室にいた。社会学か道徳か何かの授業で、教師は樋口だった。

もう誰かが当てられていて、予習をしていない俺は焦った。プリントが配られていたが、コピーが不良でところどころ字が滲んでいた。どうにもさっぱりわからない科目なので、当てられても何も答えられる気がしなかった。

教室を見渡すと半分以上がサボって欠席していた。そんなにか、出席日数だってあるだろうにと思った。

 

【寝る前の質問】甲府とは?

【洞察】答えているようには思えないが。授業が英語でも数学でもないので、実社会に関係することか。典型的なプレッシャーの夢であり、バイトを決めなくてはと焦っていることを表しているのか。みんなサボっているので、月曜のバイト探しはまた不調に終わるという予告かもしれない。

 


 

その4)母と松山のMおばさんの話をしていた。母によると、彼女を松山に引っ越させた理由はわからないとのこと。

家系図のようなものが現れ、おばさんの家系はマークからして特殊なもののようで、商売(農作?)も(誰かのおかげで?)突然興ったようだった。

 

【寝る前の質問】その3に同じ。

【洞察】

1.甲府のことを訊いているのだが、今度は急にMおばさんの話。その2の婆ちゃんはMおばさんのことで、実は元は甲府にいたという可能性もある? 

2.Mおばさんにはほとんど会ったことはない(子供なので覚えてない)のだが、特に金銭的にいろいろよくしてもらった。かなりの長寿だったし、もしかすると超知的な存在なのかもしれない。

 


 

その5)Mおばさんの秘密だったかよく覚えていない。『28』という数に何かをかけることが重要らしい。『ラマイ◯◯(3〜5文字くらい)』という、人類には決して到達できない境地と関係するらしい。

 

【参考】2015.7.20に、「ムフーン・マハティ」という決して達成することのできない業の夢。