俺は何らかの特殊能力を身につけていた。あるとき敵に襲われたが、ストレートを下にかわして懐に入り、能力を放って相手を吹っ飛ばした。
下宿の近辺がそんな感じで不穏なので、不動産(警察機能もあったか?)に行って報告した。中年社員の男Aは他の件の対応で忙しそうだったが、こちらの件も別の者(?)に任せて対応してくれるようだった。
その件でAは、俺の下宿(Aはファイトン/phitone?と呼んでいた。同型のアパートの形式名称らしい)にテレビ局のカメラが入ることをほのめかした。俺は「テレビが入るんですか?」といって動揺した。目立ちたくないし映されて困るものもあるだろうしと思ったが、Aがいうには不動産の宣伝のためでもあるらしく、それなら仕方ないと受けることにした。
俺と仲間は3人くらいのパーティーを組んでいた。RPGによくあるジョブ属性(戦士とか魔術師とか)の男と女がまず紹介されたが、3人目である俺のジョブは『ドラッグワーク○○魔術(?)コントローラー』(○は「推奨」だったか?)という特殊なものだった。


<解釈>
敵・・・(ベサーズ解釈)誤解し恐れていた未知の部分との戦い。
テレビ・・・(ベサーズ解釈)自分自身をいっそうよく見る手段。どのように状況に対処しているか、その方法。自分とのコミュニケーション。(マロン解釈)コミュニケーション、情報、娯楽。背景となっている社会への関心(〜ドラマ)。注目を引きたい、知名度を上げたい(〜に出演)。
手品師・魔術師・・・(ベサーズ解釈)自分、または他人をだまそうとすること。幻覚の中に閉じ込められて空想の世界に生きること。ゲームをすること。エネルギーを変化させる能力を持ち、内なる世界と外界をコントロールする。

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【現況】昨日も休み。ニコ生やツイッターばかり見てだらだら過ごした。ソフトシンセ(DS2やSS1)が欲しくなったが、本当に必要か確信がないので我慢することにした。
【洞察】
1.敵との戦い(〜勝利)は「なにかと新しいシンセを欲しがっていたがやめたこと」を表しているのか。すでにあるシンセと能力(選択や組み合わせのアイデアなど)で充分ということ?
2.不動産は作った曲を売ることに関係するのか。下宿にテレビ局のカメラが入るのは「宣伝のため」といっているので、最近始めたマストドンなどパブリックな場に作品を晒すことを示しているのか。
3.「ファイトン」はカラー見本やマッチングのPANTONE的な意味合いがあった気がする。
4.「ドラッグワーク○○魔術(?)コントローラー」というジョブは「薬のような作用のある曲を書いて世の中をコントロールする」みたいな役割なのか。