その1)ある女の子(16ビット?)に作曲や弾き方の指導をしていた気がする。
あるフレーズは音が低く(C2くらい?)右手で弾くにはポジションが悪い。本来は左で弾くべきだが俺は苦手なので、どうしたものかと思った。昔の楽器はオクターブシフトできないが、現代のシンセなどは簡単にシフトできるので、右手で弾けるようそのフレーズのときは2〜3オクターブ上げればいいと思った。
それからほどなくのことだったか、現下宿のあるコード(電話線っぽい細いクリーム色のやつ)がひどりでに抜けたと思ったら周りの電源がみんな落ちてしまった。停電かなと思った。昼間だからダメージがあまり目立たないが、少し困った気がする。


<解釈その1>
【洞察】
1.前半は今書いている曲(ML)のアドバイス(ベースか低いリード音について?)なのか。
2.後半は来年の春に終了するADSLから光にそろそろ替えないと、駆け込み需要で工事が遅れてネットできない期間ができてしまう、という注意かもしれない。来週申し込むつもりだったが早くしろということか。




その2) EX-ARMSのゲームをやっていた。何かの基地のようなSFっぽい施設の中にいる。敵が多いしけっこう強くて大変だった気がする。はじめはVITAっぽい画面だったが、いつの間にかゲーム世界の中にいた。
俺と同僚の男Aは強敵に追われていた。敵は釣り糸につながった針のようなものを高速で射出して俺たちを捕まえようとした。俺たちは通路を走りに走ってその攻撃をかわした。
『22号通路』という所に出ると、Aは「敵を誘い込む」といってそこを単独で行く策を実行した。一方俺は、その左側に平行する『23号通路』を行った。


<解釈その2>
敵・・・(ベサーズ解釈)誤解し恐れていた未知の部分との戦い。
追いかけられる・・・(ウォレス解釈)あるの能力を示すチャンスだが、それに関わる責任から逃げようとしている(男女かギャングに〜)。抑えられない本能的衝動がある(動物に〜)。まだ開花していない強力な才能が存在するが、それを進化させ磨くのは骨が折れる(怪物に〜)。(ホロウェイ解釈)不安、緊張、ストレス。プレッシャーによって追い立てられている。
廊下(通路)・・・(ベサーズ解釈)通り抜けるのに必要な道。脇に逃れることはできない。洞察への通路。
(狭い)通路・・・(ウォレス解釈)進歩が何らかの方法で邪魔されている、最善でない決断を強いられている(トンネルなど〜を無理やり通る)。望む場所に到達できるチャンスが大きくない(小さなドアや穴)。古い習慣や頑固な権威者に縛りつけられている(石の〜、古い〜)。視野の狭いやり方(通気孔)。特定の方法で行動するよう期待されている(排水溝)。変化のチャンスについて考えている(怪しげな〜)。ドアの数は選択肢の数。
【22】

  • 数秘術・・・(ベサーズ解釈)自分と他人のバランスと調和を、精神的に表現したもの。4のいっそう高度なレベル、基となる数字。
  • エンジェルナンバー・・・あなたの深い確信が、奇跡や、新たなすばらしい機会を生みだしてくれます。信じる心をもち続けていてください!

【23】

  • 数秘術・・・2+3=5 5はベサーズ解釈)今、あるいはもうすぐ起こる変化。(パーカー解釈)研究や学習。楽天主義。正義。
  • エンジェルナンンバー・・・あなたが信じ続けられるようにアセンデッド・マスターが手伝ってくれています。彼らは今、あなたのそばにいて、いつでも助けを求められるのです。
        • -

【洞察】
1.今書いている曲(ML)の次の展開を示しているのか。
2.EX-ARMSのモチーフは何曲か書いてきたが、1つだけ保留にしてあるネタがある。あまりに悲しいシーンなので避けているが、強敵はそのことをいっているのか。
3.先がわからない通路を逃げているので、そのネタからは逃げられないということか。Aが単独で誘い込むといっているので、そのうちリスキーな対決をしなくてはならないのか。




その3)飛行機と空港バスが合わさったような乗り物にのっていた。到着したので降りる準備をするが、靴を履くときなど少し手間取り、最後の方になってしまった。準備が終わるといつの間にかふとんの中にいて、体が重くてなかなか起き上がれなかった。それでもCAたちを待たせてはいけないと思い、気合いでなんとか起きて降車した。
ここは宿毛駅で、今年の春に(リアル)旅で来たばかりだが、秋にまた来てしまったなと思った。ここから先は宇和島行きのバスで、たしか1時間くらい待ち時間があるはずと、勝手がわかっていた。


<解釈その3>
飛行機・・・(ベサーズ解釈)魂の覚醒と精神的な高みへ、新たに舞い上がること。飛行機の位置は、特別な問題、または状況に関する精神的な気づきや直感力を反映している。(ウォレス解釈)計画を成功へと導く方法。プロジェクトに積極的に関わっていること。(ホロウェイ解釈)職業上の難問を抱えて奮闘している。自分が温めていたプロジェクトや理想像が実現しないのか、悩んでいる。霊的、高い精神、超自然的感応。性的な領域。アイデア、革新、会話。
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「真の夢」という啓示有り。
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。

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【洞察】
0.今年の春、西予市の音楽コンテストの影響で四国を旅したとき、宿毛からバスで宇和島へ向かう同じルートを通った。
1.その2の後の話だとすれば、また同じようなコンテストがあることを予見しているのか。




その4)ある大学のロビーにいた。次の授業までの間、空いている席に座ろうと思った。ロングシートの先客に子連れの中年の母親Aがいて、俺は「座っていいですか?」といった。Aは無言で怪訝そうな顔をしたが、それはスルーして座った。
(中略忘れ)
そろそろ行こうと思い席を立ったとき、隣にいたAに当たってしまった。俺は「すいません」といったが、あからさまに嫌な顔をされた。俺は少し離れてから「なんだあのクソ女」といった気がする。次の準備のため、別の空いている席に持っていた大きな荷物を置いて整理しようと思った。
(中略忘れ)
誰かと外を歩いていた。やがて、猪と猿が同じフィールドに十数匹集まった観光地(?)に出た。猪が何かをかぶっていて、俺は「何で猪が?」といった気がする。
フィールド周りのベンチに座っている人々に向かって猿が次々と跳んできて、エサか何かをねだる仕草を見せた。俺は猿があまり好きではないので、来られたら面倒だなと思った。


<解釈その4>
猿・・・(ベサーズ解釈)他人を真似ること。本能的、原始的な力。性的特質と強さ。愉快にふざける。(ホロウェイ解釈)エネルギーの高さ、直感的なひらめき、機敏な精神。能力を発揮していない(魅力的な〜、世話が必要な〜)。ささいな問題、つまらない考え。強迫観念。(フォンタナ解釈)遊び、いたずら好きな側面。意識的な心が未熟ながらも懸命さをもっている。心が落ち着かず乱れた状態。

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【洞察】
1.前半は準備期間の間のイライラ感でも表しているのか。その3の後の話なのか、どの時期に当てはまるのかはまだ不明。
2.何かをかぶった猪(の謎の行動)が何なのかよくわからない。
3.猿にエサをねだられるのは、何か些細な面倒事があることを予見しているのか。