その1)見知らぬ音楽学校にいた。新学期のようでまだ来たばかりという感じで、見学していた。

卒業生の名前が壁に掲示されていた。五十音順で、歴代なのか100人以上はいた気がする。本名の人も芸名やHNの人もいた。俺はどっちにしようかなと考えながら順にたどっていき、自分の名字にあたる(先頭のひらがなの)欄も一応見た。

この学校を卒業したからといって本当にプロになれるのか、音楽関連会社で下働きするだけじゃないのか? などと考えていた。

 

【洞察】

1.そろそろ作曲に復帰するよう仄めかしているのか。

2.歴代の卒業生は、これまでに作曲に携わった様々な人格・側面のことか。

 


 

その2)夜、見知らぬアパートの部屋で寝ていると地震があった。だいぶ揺れていて、立ったままバランスをとり様子を見ていたが、ヤバいついに(トラフとかが)来たかと思った。

空気清浄機が手前に倒れ、隣の部屋から男のくぐもった大声(?)が聞こえた。揺れはだいぶ長く続いていたが徐々に収まってきた。震度は4か5くらいかなと思った。

 

【寝る前の思考】(その1は)作曲復帰のことだろうが、モチベーションがない。

【洞察】地震はおそらく「自信が揺らぐ」ことを暗示していると思われる。そろそろ復帰しないと自信をなくして厄介なことになるといいたいのか。

 


 

その3)見知らぬスーパーの入口にいた。まだ開店していないようで、スタッフだけが何人かいた。この店はしばらく休業していたようで、開店準備をしている感じに見えた。

バックヤードに行くと、見知らぬパートのおばさんが2人いた。「いつ(再)オープンするんですか?」と訊くと、1人が「今週の土曜日(くらい)」といった。

 

【寝る前の思考】(その2の意味はわかったが)無理やり始めろとでもいうのか?

【洞察】

1.スーパーは生業としての作曲に関係していると思われる。

2.しばらく休業していたのはそのまま作曲の休業のことで、今は深層下で開店準備をしており、今週の土曜日あたりに復帰するのがいいということだろう。