その1)何かのRPG的な世界にいた。和田アキ子っぽい大きな怪女が荒ぶって進んでいた。それを止めるために何かの術をかけなくてはならないが、近づくと毒気(?)か何かにやられてHPを一気にもっていかれるので、付かず離れずしながら少しずつ削っていくしかないようだった。

 

【洞察】短気で荒ぶる人格・側面をどうにかコントロールしようとしているということなのか。

 


 

その2)見知らぬ大学にいた。今は1限の前のようだ。合林っぽい女Aが簡易的なアルバムに入った家族の写真を見せてきた。弟らしきイケメン少年の笑顔が写っている。Aによると、2限目の道徳の授業でそういう写真が必要なのだという。

俺は道徳について「そんなの一度も出たことないよ」といった。どのみちこの大学は一度卒業してるし、今回は卒業する気は全くなかった。母には心配されるだろうが、好きなこと(作曲?)をやろうと決めているので、それでいいという考えだった。

Aも他の授業は出るが、道徳はサボろうとしているようだった気がする。

 

【洞察】

1.「一度卒業した大学云々」は典型夢だが、作曲のことではなく一般常識的な人生という意味だったのかもしれない。前世ですでにそういうのは卒業してるので、今生では最低限のことだけ履修すればいい、みたいなこと?

2.「道徳の授業に出たことがない」のは、道徳的な(一般的な)生き方をする必要はないということか。

3.一般的な(世の中を良くしようみたいな道徳的な)作曲はもう卒業してるので、そういうの以外でやりたいということかもしれない。

 


 

その3)見知らぬ若い女Bが、前回の病院での診断結果の紙を渡してきた。データは7月25日あたりのもので、尿酸値は7.7くらいで少し下がったようだった。Bの発言の感じでは、全体的にも改善している感じだった気がする。

 

【洞察】フィジカル面の数値が改善されつつあるということなのか。だが、なぜ夏のときのデータなのかはよくわからない。

 


 

その4)見知らぬインストア薬屋でバイトしていた。壮年の女客が来て、病院で出しているある薬について質問してきた。俺はその薬の特別な賦形剤について「飲みやすいように(胃を荒らさない?)ということと、あと栄養です」みたいな説明をした。

 

【洞察】

1.薬屋が出てきたので作曲の案件があるらしく、つまりその2は作曲をしたくないという意味ではなく、作曲にしろ生き方にしろ、一般的ではないことをしたいということかもしれない。

2.今回の曲に限ってか今後の方針かはわからないが、聞きやすくて栄養になる曲ということなのか。