チオビタ2000を2本買ったつもりが、よく見ると『ハイオビタ(3000?)』と書かれた棒型の瓶だった。1本398円くらいのやや高級なやつで、俺は間違えたことに苦笑すると「今だけだぞ?」みたいなことをいった。味はチオビタとは少し違うが、やはり普通のドリンク味だった気がする。

別の日(?)見知らぬ商店に、チオビタ2000を2ケースくらい注文してあった。体力ありげな中年男の店員が、謎の客を見るような目でやってきた。

俺はカウンター内の商品を指して「これです」みたいなことをいった。ケースと思っていたが、どうやら多くの3本パックをダンボールに詰め込んだもののようだった。箱には俺が買ったことを示すレシートのような紙が貼ってあった。

どうせ近所(スーパーGCから現下宿までの距離)だから、そのまま持って帰れると思った。

 

【寝る前の思考】下階のジジイの騒音にマンガ読みを邪魔されて非常に不機嫌。一体いつまで不遇なのか。何か励ましはないのか?

【洞察】

1.夢では普通のチオビタではなくチオビタ2000がよく出てくるが、何が違うのか未だによくわからない。緑色のパッケージが何か意味があるのか。売る側のときも買う側のときもあるが、前者はおそらく作曲のことなので、後者はやはりマンガやゲームなどのメディア作品を意味するのかもしれない。

2.ドリンク剤は心身の栄養のことと思われるが、今回はやや高級なものを手にしているのは、少し贅沢してもいいということなのか。