その1)ある男Aが生まれた頃の様子を見ていた。赤子のAがベッドで寝ている病室で、超常的な人物X(2人だったか)と地上の賢者らしき者がAについて話していた。

XはAに注射か何か特殊な処置を施したようだった。そして「この子は必ずや太子になるだろう(またはなってくれる?)」といった。

 

【洞察】Aが自分のことなのかはよくわからない。太子というのは、王の世継ぎかあるいは聖徳太子のような大賢者を示していると思われる(地位的にはNo.2か?)。そういった素質はこの歳になっても未だ発動してないようだが?

 


 

その2)深夜、友人らしき見知らぬ若い女Bの家にいた。高級マンションの一室のようだ。Bは人妻のようだが夫がいる感じは全くなかった。

Bといくらか親しく話をした。俺は今後Bと付き合う仲になりそうな感じがしていた。

さて、そろそろ帰ろうと立ち上がったとき、Bが布団で寝ている隣に幼児がいることに気づいた。なんだ子持ちだったのかと(やや落胆して)思った。だが、俺は2人に明るく手を振った。よく見るともう一人、小学生くらいの女の子もいることに気づいて、その子にも手を振った。

家から出ようとしたが出口がよくわからない。室内に下へ行く階段があり、メゾネットタイプなのかと思った。そのとき、上に何も着てないことに気づいた。

Tシャツを探していると、Bの母親Cが帰ってきてしまった。ショートカットでメガネをした40代くらいの人。Cとばったり出会った俺は上半身の裸を両腕で隠した。Cはやや不審そうに俺を見ていた。ともかく、BやCとTシャツはどこにやったのかという話になった気がする。

秘密の関係がバレてしまって俺はがっかりしていたが、Bは(いつかはバレるしと?)あまり気にしてないようだった気がする。

 

【洞察】

1.リアルとの整合性がよくわからないが、女ばかり出てくるのは創作(作曲)に関係する話かもしれない。メゾネットなのでかなり高級なマンションのようだが、ビジネス的な成功を暗示しているのか。

2.まるで夢の中でその人と会っていたような感じでもあり、見知らぬ誰かと夢を共有していた可能性もある。