インストアの薬屋でバイトしていた。70代くらいの婆さん客Aがやってきた。Aは養命酒を12〜3本と、チオビタ2000を10ケース(おまけ1ケース)を買うようだ。それをスキャンしていると、Aは「バファリンも」といって一番小さいの(100錠)を指した。家族で使うという。1人は脳性ナントカという病気らしい。俺は「家族で使うなら(1回の錠数が多いので)これは少ないですよ?」といった。

Aは別の用を思い出したのか(あるいは錠数の検討か?)レジはいったん保留となった。別の中年男客が来ていて、会計はいったんキャンセルかな、現場に1人で2人相手にするのはキツいなと思った。

 

【昨日の思考】ガレの図鑑の最新版があって興味があるが内容が確認できない。近所にないので所蔵の中央林間の図書館に行くか。

【洞察】

1.数的にはこれまでで最も多く、金額も結構なものになる。そのモチーフでたくさん曲を書くという予見か。

2.Aはいったん保留で、内容がまだ残っている現行のモチーフ本の方を優先させるということなのか。