その1)高校くらいの修学旅行で九州のどこかにいた。俺は誰かに「○○か鹿児島に行けたら...」といった気がする。

ある街のどこかで、親しくしていた見知らぬ少女Aに出会った。Aはクラスメイトで前々から好きだった。Aと少し話したがあくまで親しいというだけで、それ以上にはなれない感じ。それが残念で、Aが行ってしまったあとその場に寝転がっていじけていた。

 

【寝る前の思考】小さな騒音が気になって落ち着かない。良寛さんに助けを求める。

【洞察】

1.良寛がAに化けている可能性もあるが、よくわからない。

2.昨夜見た「よふかしのうた」アニメに似たような関係性(A→JK)があり、影響された可能性はある。

 


 

その2)高校くらいの教室にいた。これから1限か2限が始まるようだった。前の席にいる少年Bが興味ありげにからんできたが、俺は冷たくあしらった。「こいつモテなかったことないんだよ」という誰かの声があった気がするが、俺にはどうでもよかった。

俺は常に大きな(赤い?)ヘッドホンをしていたが、まだ時間があるしいったん机のフックに(すでに別のヘッドホンがかかっている)にかけて教室を出た。

1階(?)はスーパーの搬入エリアのようで縦に巨大な構造になっていた。明かりが少なくインダストリアル的で物々しい。ヘッドホンをなれなれしいBに勝手につけられてないかと心配になってきた。

戻ろうかと考えたが、従業員用のエスカレーターがあったり(裏方なのに必要なのか?と疑問が湧く)タラップのような階段があったりして、どれを上っていけばいいのかよくわからなかった。

 

【洞察】

1.「モテなかったことないんだよ」は、昨夜見た「よふかしのうた」アニメのJKに影響された可能性はある。

2.ヘッドホンを気にしているのは、ノイズキャンセリング(小騒音対策)の問題に関係があると思われる。

3.教室の外がスーパーの搬入エリアになっているのがよくわからないが、作曲に関係ありそうか。

 


 

その3)見知らぬインストアの薬屋でバイトしていた。ガラスケースの中を多少整理していた気がする。スタッフは今は不在だが1人か2人いるようだった。『ベルン』という薬が云々(失念)。

30代くらいの男客Cがきて俺に耳打ちしてきた。「これは1000円なのか?」「そうです」みたいな問答。それはガラスケースの最下段に1個だけある、薄く平たい箱の毛生え系の薬のようだ。

商品をスキャンして表示の通り「1110円です」といったが、一瞬あれ? と思った。Cは不満そうにしている。今いないスタッフのせいで売価違いになっているようだ。謝ってレジで110円引かないと、と思った。

 

【洞察】

1.そこそこの価値に相当する曲を書く予定があるということか。

2.売価違いがよくわからない。消費税だとしても10円分が半端。