薬屋(インストア・FのKN店っぽい)でバイトしていた。今は朝で、スーパーの方は開店していたが薬屋はこれからのようだった。このコーナーだけ停電しているのか全体的に電気がついていなかった。
俺は歯を磨いていた。すると、アラサーくらいの夫とその家族(2人くらい?)の客がやってきた。パブロン系の何かが欲しいと仄めかしている。俺は口に泡が入っているので話すことができずに無愛想だったが、泡を吐き出してからは接客口調で応対した。
「今、ここだけ停電でレジが使えないので、あちら(スーパーのレジ)でお願いします」と俺はいった。客は「パブロンのせきドロップをください」といった。その商品を探したが元々定番にはないようだ。俺は「それは置いてないんですよ」と謝った。客は帰っていった。


<解釈>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
電気・・・(ベサーズ解釈)生命力。バイブレーションまたは周波数の割合。エネルギーとしての燃料が必要。

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【現況】次の作曲のモチーフを検討していたが、これというのを見つけられずにテンションが上がらず、すぐにやめた。
【洞察】薬屋は停電しているが、スーパーの方はやっているので完全に休止状態ではなさそうか。朝の歯磨きをしていたり、来た客に対応できる薬が定番になかったりすることから、まだ作曲の準備ができていないことを示していると思われる。