その1)見知らぬ建物の1階(?)にいた。そこではワクチンの集団摂取をやっているようだった。医者が1人いて、やたら長くてでかい(1mくらい?)銀色の針を、半ば自動的に差していっているようだった。医者と少し話した感じでは、特別に早くまわしてくれそうだったが、様子を見ているとはやり順番通りのようだった。

 

【洞察】

1.ワクチンを打つつもりは毛頭ないし、ワクチンが本当に必要ならもっと前にいうべきだろうから、そのままの意味とは考えにくい。過去には、コロナは99%は免疫次第であることを示唆する夢(2021.7.11)もあった。

2a.精神衛生的な対処療法が近々行われることを示唆しているのかもしれない。おそらくは(不安の元である)収入のことで、そろそろバイトの枠がまわってくることを暗示している可能性はある。

2b.図書館の認知バイアスなどの関連書籍をいくつかリストアップしたので、そっちが心のワクチンという可能性もある。

 


 

その2)大学の教室にいた。衛生化学の選択授業を受けるところだった。学生は俺ともう1人の男の2人だけだった。教授は苦笑して「この科目はそんなもの」みたいなことをいった。他に魅惑的な選択科目(芸能的な何か?)もあるようだったが、俺はこっちでいいやと思った。ただ、サボると目立ってしまうなと思った。

少しして、学生が何人か増えた気がする。いったん荷物をまとめて後ろの方の席を移ろうとしたが、人が増えて席が埋まってしまったので、また元の一番前の席に戻ろうとした気がする。

(中略忘れ)

圭吾がやってきた。俺は「あれ、圭吾って新潟出身だよね?」といった。彼は「そうだよ」といった。「新潟のどこだっけ?」と訊くと、彼は難しい顔をした。「最寄駅は?」と訊くと、彼は「やまとい(山登井か?)」と答えた。

そういえば、せっかく時刻表があるんだからと思い、路線図(リアルと少し違う)を調べ始めた。その駅はわりと田舎で、県の海側の方だった気がする。

 

【洞察】

1.前半は、その1と関連とすれば、精神衛生(環境)の改善があるということかもしれない。人数からして小さな会社や人数枠を示唆している可能性はあるか。

2.後半は、駅名から登山を推奨していると思われる。新潟がよくわからないが、単純に下宿(東京)から見て北の方角を意味しているのか。