その1)誰かに呼ばれて大学内の広い部屋に行くと、教授らが各研究室ごとに集まって何かを話し合っていた。俺は久保教授に呼ばれた。用件は会議の後で話すようだ。何か仕事をやらされそうで嫌だなーと思った。

どうせなら、まっさらの状態で俺独自の仕事をしたいと思った気がする。

 

【洞察】作曲の研究に復帰するという予告かもしれない。

 


 

その2)見知らぬドラッグストアでバイトしていた。大きくて長い脱脂綿のようなものが納品され、品出しをしようかと雑貨コーナーに向かいかけた。その手前には台車があり商品がたくさん積んであった。

雑貨担当の男A(知人だが失念)がやってきて自分がやっておくからという。俺は「(今持ってきた)これくらいは自分で品出ししたいですが」みたいなことをいったが、結局雑貨品なのでAに任せることになった。

薬コーナーに戻ると、そこにもハンディな台車がありコンタクト用品がたくさん載っていた。『ソフコン』というブランドが多く、まずそれを品出ししていこうと思った。

 

【洞察】「納品→品出し」は、作曲の機会や作曲業に復帰することを示唆していると思われる。商品が多いので持続的にやるということか。