その1)見知らぬ部屋にいて柔道か何かの競技を見ていた。各校の選手たちにスープか何かの飲料を配ると喜ばれた気がする。

その後、柔道の新しいルールを示すと選手たちは動揺した気がする。そのルールならうちのチーム(高校?)はベスト4くらいには行けそうだと思った気がする。

 


 

その2)修学旅行か何かで大型バスに乗っていた。定かではないが(解読不能)ではない何かを独占しようと思ったが、他の学校も欲しがるだろうと思った気がする。

その後、バスの真ん中あたりに座っていると、前方から見知らぬ幼い少女がやってきて「それ知ってる?」といって折った1枚の紙を見せた。それを開くと『Greensleeves』と書いてあった。俺は「曲はわかるけど歌詞は知らないんだ」みたいなことをいって、フンフンと鼻歌だけで歌った。1コーラスほぼ完璧にできた。

少女は歌詞だけではなく、その歌にまつわるストーリーも知っているようだった。

 

【洞察】「グリーンスリーブス」は何らかのメッセージと思われるが、次の曲の参考用なのかどうかはよくわからない。

 


 

その3)北海道の旅の途中であるホテルにいた。そこには俺とあと2人くらい知人らしき男が泊まっていた。今は深夜〜明け方で俺はベッドに寝ていた。

なんだか腹のあたりがモゾモゾすると思ったら、いつの間にか裸のかなが俺の上にかぶさっていた。未だに付き合っているという感じでもないが、裸同士で普通に接していた。俺は「なんで居場所がわかったんだ?」みたいなことをいった。かなによると、俺がメールかネットか何かしたときに位置情報がわかるのだという。今回はいいけど、いつも見られているのはちょっとな、と思った。

少しの間、軽くイチャイチャしていたが、さすがに他に人が寝ているし(1人は入口付近の床の上に寝ている)セックスまでは無理かなと思った。

かなはベッドを出ると、簡易デスクに向かってイスに座りケータイをいじりはじめた。そのまま何か話をした(これからどうするかだったか?)がよく覚えていない。

明日(最終日?)はどこへ行くのかという話になり、俺は地図を開いた。今は道東にいて札幌方面へ向かう予定のようだ。十勝地方の海岸がリアルと違い、広範囲に沈下したか侵食されたかでえぐれていて、どうしたんだと思った。十勝を横断する幹線道路を見ながら、俺は「どこに行けばいいんだー」みたいなことをいった気がする。

いつの間にか朝で(かなと共に?)1階の食事フロアにいた。従業員の中年女にいくつか凝った料理を見せられた。俺たちの席は決まっているようで、そこへ向かった。料理はさっきのとは違うようだ。これは無料なのか? だったらいいけど、みたいなことを考えていた気がする。

 

【洞察】

1.その2と共に旅の途中であり、作曲業への復帰はまだ少し先と思われる。

2.かなが心配してこちらへやってきた可能性はある。「位置情報がわかる」のは、俺が深く悩んで(天に)助けを求めていることに関係があるかもしれない。

3.十勝の海岸の侵食は、地震津波と関係あるのか?

4.朝から豪華な料理なのは、心身の栄養が必要ということなのか。