その1)上手稲っぽいバス停に、仲間らしき2人の男といた。実家に向かうつもりだった気がする。特急か急行が1本来たが、それには乗らなかった。ほどなく各停が来たのでそれに乗った。

車内は少し混んでいた。仲間の2人は運転席側の3席シートに座った。俺もそっちに行きたかったが、座れそうにない(?)と思って、すぐ手前の反対側の一番前の空いてる席(こっちも3席)に座った。

そこには障害者か老人らしきやや不自由な先客が座っていた。その人は俺より先に降りそうな感じだった気がする。

 

【洞察】3席シートなのは、お盆の航空券の予約を促しているのかもしれない。

 


 

その2)何かの経緯の後、高校時代の見澤がどこかにバイトに行かなきゃといって去っていった。野球関係の仕事だった気がする。

ほどなくCMが流れた。「佐々木は引退する」というナレーションがあった。どの佐々木だと思っていると、どうやらロッテの佐々木朗希のようだ。

その男はロッテっぽいピンストライプのユニを着ているが、ロゴは別の会社のようだった。男は左投手で投球シーンがあった。佐々木っぽくないなと思っていると、それは加藤茶だった。「俺は引退しないけどな」といって彼はニッと笑った。

 

【昨日の思考】限界を感じて、作曲を引退すべきじゃないのかと考えていた。

【洞察】

1.その考えへの答えと思われる。野球はなぜか作曲と結びついている気がする。好きなスポーツ(事)という括りなのか? 

2.一流アスリートつまりトップランナー的な成功を目指すことからは引退だが、芸人やエンタメ業としては(加藤くらいの歳になっても?)引退しないという主張か。

 


 

その3)シアター(?)のようなところにいた。ある男が「どうだい、最近の様子は?」といった。俺は「中居の後を継がなきゃ」といった。生稲が云々とかもいった気がするが、よく覚えていない。

知り合いらしきある男(中川という名だったか?)が来て、高級菓子店に誰かを誘ったという話をしてきた。俺も行きたいなということをそれとなくいった。

 

【洞察】「中居の後を継ぐ」というのは、やはり芸人やエンタメ根性の表れか。

 


 

その4)東アジアらしき地図が現れ、衰退した(?)モンゴルをどうするかという話になった。取り込んだその国には自治をさせて、隣の大国との国境線を重視することにした気がする。

 


 

その5)和風っぽいパッドベースの(?)曲を作っていて、そこにベル系の音を加えるかどうか考えていた。その音は、グラデーションのある薄紫色のループかMIDIシーケンスで、金持ちに嫁いだ不遇な娘(?)による演奏だった気がする。

 

【洞察】次の作曲の予見かもしれない。着物の図鑑のモチーフはまだ続けるつもりのようだ。

 


 

その6)(昼寝の夢)冬、実家の居間にいた。暑かったのでストーブを切った。少しすると寒くなってきたので、そのようなことを口にした。するとキッチン側にいた母が「それみたことか」みたいなことを言い、居間側にいた父(故)は「切ったらダメでしょ」みたいなことをいった。

室内はリフォーム後の現在の配置のようだった。ストーブはリアルと違って壁に備え付けではなく、ポータブルのような自由配置だったが、サイズはリアルに近い大型だった。

ただ、スイッチを入れた入れたで暑い。俺は伸びをしながら服を一枚脱いだ。するとお腹のあたりが硬くなったような気がした。

 

【洞察】リフォーム後の配置は滅多に出てこないので、自己の内面の話ではないと思われる。よくわからないが、掛け布団の有無で暑かったり寒かったりを指しているのか?