その1)小さなシアターのようなところに母といた。そこで昼のNHKのような番組をやっていた。
マナカナがいて、その片方が『◯◯に乗って〜』という歌をうたっていた。客が応援すると何かのスタンプのようなテロップが虚空に現れるようだった。俺も一応密かにやったが「『のって』の字が小さい」と母にいわれた。その際、角食のパン一斤(パック)と何かの食べ物を渡された。
【寝る前の思考】工場ATとSPDのAFに応募しようかと思ったが、週5のフルはやりたくないので、やめることにした。
【洞察】答えているのかはよくわからない。いったい何に「乗って」いけばいいというのか。「流れ」か? 字が小さいのはまだそれが何かわかっていないという意味なのか。パンなどを渡されたのは(「乗れる」までは?)まだ施しに頼っていいということなのか。
その2)夜、見知らぬ旅館の一室に泊まっていた。修学旅行か何かのようで、中学時代のクラスメイトなどがいた。
風呂の時間なのか、先に入ったらしい全裸の集団がやってきた。江頭やジュニアや川原など5人くらいいて、彼らは横に並んで前も隠さず全開だった。皆(リアルと違って)色黒でいい体つきだが、元気すぎてちょっとウザかった。
江頭が布団の上に座ったとき(ウザいという意味で?)俺は彼の薄い頭をポーンと叩いた。すると江頭は誰かのことを口にしたが、よく覚えていない。
その後、布団で横になているとカワケンがやってきた。彼は俺にキス(?)を迫ってきたが断った。するとカワケンは寝てしまった。後で騒ぐために今休んでるんだろうと思った。
カワケンもそうだが、ここにいる何人かは俺に関心があるようで、俺のことが好きなんだなと思った。
いつの間にか外を歩いていて、どこかに向かっていた。いったん立ち止まり、ここまでのことを(夢日記に?)記録しようと思った。だが、目の前に暗雲があることに気づいた。雷がこわいがあまり大きな雲でもないし、どうしようか考えていた。
【洞察】
0.背中が原因不明のひどいかぶれなのだが、それについての示唆が含まれるかは不明。
1.性処理や遊びを促す感じの様相がある気がする。夢の中で記録しようという考えは、このことを重要と見ているのか。
2.暗雲はバイトが得られないことに対する不安かもしれない。
その3)(昼寝の夢)見知らぬスーパーのレジにいた。食品を入れたカゴをレジの台の下に置いた。ここではそういうシステムらしい。
レジは縦に2台並んでいたが、客ごとの担当ではなく、なぜかカゴの中の商品によって担当が違っているようだった。1台目は壮年の不機嫌そうな女Aで、いくつかスキャンすると次へ送った。2台目は30代くらいの近所のスーパーGで見たことのあるような女Bだった。
ほどなく、俺の前に会計を終えた壮年の女客がクレームをつけにきた。商品が違っているらしい。Bによると、どうも俺の商品と混ざったのではと疑っているようで、スマホをスキャンするよういわれた。俺は持っていたスマホをレジのごく小さな窓(赤外線用?)に向けた。それで今買った商品がわかるらしいが、結果が出る前に目が覚めてしまった。
【洞察】
0.食品なので生業のことかもしれないが、心身への栄養の可能性もある。
1.応募すべきバイトを間違えたのだ、という話かもしれない。
2.読むべき本を間違えたということかもしれない。