その1)大学院の研究室(当時の薬化っぽいが少し違う)にいた。俺は休憩中でコーヒー(昔の群青色のカップ)を飲んでいたが、小学生くらいの見知らぬ少年にそれを勝手に持っていかれた。

それを取り返しにいくと、部屋の隅の机に糸井重里がやってきた。彼のデスク周りに俺のコーヒーを見つけ、俺は糸井に「先生、返してくださいよ」みたいなことをいった。

俺はM2だったが修論の実験をまったくやっていなかった。当時の実験助手の女(名前失念)が「これからでもはじめたらどうか」みたいなことをいってきた。そうなると1日中実験できついし、どうせ卒業までに間に合わないし、いろいろ不足なので修論発表で恥をかくし、やったとしても試料のスペクトル分析とか面倒くさいなと思った。

 

【昨日の出来事】半月ぶりに作曲に復帰したが、どうにか完成したものの最初の2時間くらいは眠くて仕方なかった。

【洞察】

1.「M2なのに修論実験してない(焦り)」は、典型的なプレッシャー夢と思われる。要するに「今日はやりたくない」ということで、連日で作曲しないほうがいいのか。

2.糸井重里は初出だが、何の象徴なのかよくわからない。コピーライターなので曲の言語的な元ネタやモチーフに関係することか。

 


 

その2)かなから(?)ガラケーJ-phoneっぽい)に画像だけのメールがきた。それは3枚くらいあり、1枚はラーメン屋っぽい店の前にかならしき女が立っている写真。もう1枚は、同じ場所で巨人のレプリカユニを着た少年(?)の写真だった。

 

【洞察】昔のガラケーにきたので、天かあの世からの通信と思われるが、何のことなのかよくわからない。ラーメン屋は心身の栄養を暗示している?

 


 

その3)(半覚半眠の夢)現下宿で窓の外を見ると、隣の住人の男Aがベランダを伝ってこっちのベランダに来るのを見かけた。Aは手すりを掃除しているらしく、俺のところも拭いていた。やがてAは再び手すりに乗っかり、元の部屋に戻ろうとしていた。

奴は俺が見ていることを想定していないのか? と疑問に思った。

 

【洞察】盗みやのぞきに来たわけでもないし、勝手に人んちの手すりだけを掃除するというのが、良いのか悪いのかよくわからない。

 


 

その4)見知らぬインストア(?)ドラッグの前を通り過ぎようとしたとき、前方に元会社の知った顔の男がいたので思わず下を向いた。だが向こうが気づいてしまい、呼び止められた。

男はT社の三浦店長だった。彼はずっとこの会社にいたようで、まだSVをやってるんですかと訊こうかと思った。だが三浦は「ここではもうやることがなくなったんだ」といった。「じゃあ辞めるんですか?」と訊くと、そのつもりのようだ。

俺は「会社でも立ち上げるんですか?」と訊いた。そのつもりはあるようだが返答はやや曖昧だった。三浦の顔はリアルと少し違い、左目のつくりが雑で小さかった。三浦は社員に呼ばれてそっちへ行き、何か話しはじめた。

テーブルの上に会社のデータらしきプリントがあり、俺はそれを見ていた。チェーン店のリストのようだ。かつてより店舗数が減ったように見えたが、それはほんの1ページで他にもあるようで、そりゃそうかと思った。というか勝手に会社の内部資料を見ていいんだろうかと少し不安になった。

三浦が独立するなら、連絡を取れるようにならないかと思った気がする。

 

【洞察】作曲業に関する話と思われる。「やることがなくなった」といっているので、ドラッグの量販的なやり方、つまり量産や薄利多売はもう終わりということかもしれない。