その1)見知らぬ田舎の農場でバイトしていた。そこは谷の奥のバスの(?)終点にあるようだった。俺はそこに入って間もないので、わからないことが多かった。
俺は誰かに言われて、ある先輩Aについて作業を学ぶようだった気がする。Aは高校生くらいの大人しげな少年だった。俺は新米だがかなり年上なのでタメ口でAの方が敬語だったが、2人共気にしていなかった。
大きな灰色の干からびたネズミが、何匹か地面に並べられているのを見かけた。誰かが世話をミスしたようだったか?
ある爺さんが鈴木健二(ここのリーダー的存在らしい)のやり方が間違っていたと批判していた。鈴木はマジメすぎるせいで時代に合わなかったんだろう思った気がする。

【洞察】「農場でのバイト」「鈴木健二への批判」ということから(消耗して疲れきっているのは)今までマジメに作曲をやりすぎたためであり、これからはのんびりやりたい、ということかもしれない。

 


 

その2)『い草と経営、どっちが成り立つ?』という文章を見かけた気がする。

【洞察】い草は職人芸、経営は(大いに?)稼ぐことで、どっちかしか成り立たないということなのか。

 


 

その3)帰りのバスで、ある駅に向かっていた。それまではスムーズに進んできたが、あるとき運転手がバスを道端に止めた。
運転手の話では、事故とかではないが何か事情(失念)があって今は先へ進めないとのことだった。

【洞察】まだ作曲を再開できる状態ではないということか。