その1)クリエイティブ系(?)っぽいオフィスでバイト初日のようだった。まだ来たばかりで仕事の説明を受ける前のようだ。他に稲富先輩ともう1人誰かがいて、2人は話をしていた。(俺より後から来たとはいえ?)コミュ力のある先輩には勝てないし、選考に落ちるかもと不安になった。

別の事業所から社員のある男Aが来て、派遣で来ているはずのあるバイトの「B(失念)が来てないか?」といった。俺が知らないというと、Aは困ったようだった。人員が必要なようで、代わりに連れていかれるんじゃないかと不安になったが、俺は正規のバイトなんだからそうはならないか? とも思った。

 

【洞察】月曜なのでまたバイトを探すことになるが、その心理状態を表現しているのか。

 


 

その2)バイトの何かの情報を調べていた気がする。家電店っぽいチラシ(ケーズ?)があり、出かけるのにそれを持っていくべきかと思った。その紙をめくると、また似たようなチラシだった。さらにめくるとそういうのが何枚も重なっていた。こんなにあるなら持っていけないなと思った気がする。

 

【洞察】バイトを探しても、似たようなのばかりで決め手に欠けるという予見なのか。

 


 

その3)バイトか何かである部屋にいた。斎藤孝っぽい男がきて、土産物らしきお菓子をくれた。俺ははじめ口ごもったが「ありがとうございます」といった。斎藤はこれを配ったらすぐ帰るようだ。

隣の席にいた男Cは、それをもらうとロッカーにしまいにいった。俺もそうしようか、でもここを無人にするのもどうかと思い、Cが戻ってきてからにするかと思った。

 

【洞察】斎藤孝は読書を推奨するシンボルのように思える。バイト探しはまた不調で、読書でもしていろということなのか。