その1)都会の見知らぬ駅のホームにいると、大学生くらいの男Aがやってきて、いきなりタブレットで短編映画のあらすじ版を見せてきた。

Aは「感想を教えてください」といった。俺は「動きがないよ」といった。全体的に動きが少ないし、何の話かさっぱりわからなかった。ただ、俳優陣は知っているベテランが多く「それにしても豪華だな」といった。

Aはこの映画を近日中に公開するつもりらしい。このままでは全然ダメなのだが「もう全部撮っちゃったんでしょ? じゃあ編集でがんばるしかないよ」といった。

いつの間にか俺たちは見知らぬドラッグストアにいた。俺は近くにいたDTM仲間らしき男Bと笑顔を交わすと「編集は地獄だからね。死なないようにがんばって」とAにいった。Aはいつのまにか見知らぬおっさんに変わっていた。彼は胃薬か何かを買って帰るようだった。

 

【洞察】

1.すでに出来上がった素材(WAVデータなど)をどうにか編集して曲を作るしかないということなのか。

2.映画の出来で悩んでいる人が、俺の配信曲を使ってどうにかしようとしている?

 


 

その2)あまり使えそうにない(得体の知れない?)素材を使って作った(あまり自信のない?)曲が1日で3000再生以上されていて驚いた。

 


 

その3)昼飯か何かを買うため、どこかのコンビニに入った。けっこう混んでいて、そこへさらに若い外人たちがどんどん入ってきた。コロナを心配した俺は、さっきから邪魔になっていた、何かの商品が入った小さなオリコン(?)が積まれた台車をどけて、人から距離を取ろうとした。

 

【洞察】コロナを警戒して人混みに気をつけろということなのか? あるいは若い外人がどんどん入ってくる東京は危ないので、人から距離を取るため移住すべきという暗示か?