その1)誰かから絵画などの遺産を受け継いだ(?)女の数奇な運命について、映画のような流れで見ていた。女は若いうちに病気か何かで亡くなった気がするが、よく覚えていない。
(中略忘れ)
B'zのコンサートを俯瞰で見ていた。ツアーの合間の特別なライブという感じだった。高く組み上げられた四角い舞台が会場の中心にあり、四方に客席(立ち見?)があった。
長髪の稲葉は終盤、声が枯れてきたが、それでもどうにか歌いきった。いつの間にか俺は稲葉と同化していた。
はじめは盛り上がっていないのではと不安だったようだが、ファンの大歓声を見て2人は安堵したようだった。稲葉(俺)は四方のファンに手を振ると、深々と礼をした。
【洞察】
1.前半はよくわからないが、遺産というのは過去に書いた曲群を暗示している可能性はある。
2.なぜ好きでもないB'zなのかはわからないが、長期的な人気の象徴か? 稲葉の歌い切った感は、楽曲収益化サービスへの過去曲の提出について、疲れているがどうにかやりきればいいことがある(ファンが付く?)ということかもしれない。
その2)様々な人種が集まった大学のようなところにいた。若い子たちがいろいろなことをやっていた。なかには、自分のダメなところをひたすら配信する若い男もいた。意外にもそれは人気があるようだった。
【洞察】(今後の展開として?)様々なジャンルに手を広げて、ダメと思える曲でもどんどん出していけ(自己評価と人気は全く関係ない?)ということか。
その3)見知らぬオープンな洋食堂にいた。俺はうなぎが入った定食のようなものを食べた。
会計に行くといつの間にか全裸になっていた。それほど恥ずかしくはないが、さすがに社会的にアレかと思い、四角いお盆かタブレットのようなもので前を隠した。
たしか500円だったはずと俺が小銭を探していると、若い男の店員Aは「5000円です」といった。俺は「え? 500円って書いてあったはず...」といったが、Aは再び「5000円です」といった。
そんなに手持ちはないし、うなぎが入っていたとしても高級なやつじゃないし、そんなにするはずはないと思っていると、別の若い男店員Bがやってきて、Aに「ちょっと待って、云々...」といって何か誤解を解こうとしている感じだった。
【洞察】勘定を間違っているのはおそらくAの方と思われる。心身の栄養が必要だが、自分が思っているよりも金がかかると誤解している?