その1)見知らぬ薬屋でバイトしていた。このたびパートの人(おばさん?)が退職するとのことで、それに伴い俺の勤務時間が少し変わる(早まる?)ようだった。その日も少し早く帰ることになり、夕方のラッシュアワーに出くわした。

ホームで待っていると、雨に打たれたらしい電車が入ってきた。ここでは雨が降ってないので、俺は「なるほど」といった。

車内は大混雑だった。JKも何人かいた。雨の湿度でムッとしてるし定員ギリギリ状態なのでけっこうキツかった。

1人抜けたことにより、俺の勤務日数が増えそうな感じがあった気がするが、よく覚えていない。

 

【洞察】作曲をする時間が少し早まったり増えたりするという予見なのか。夕方にラッシュの混乱があるということから、午後の部はもう少し早めにやらないと夕方に時間切れで慌てることになる(昨日は確かにそうなったのでその反省?)ということかもしれない。

 


 

その2)何かの経緯の後、ネットの昔の友人YMさんが描いたらしい『けしてもなあ』というマンガが紹介された。昔の高橋留美子っぽい雰囲気の表紙だった。

 


 

その3)高校くらいの学校に向かっていたが、教科書を全部忘れたことに気づき、仕方なく今日はサボることにした。6限分も単位を失うのはまずいなと思った。

実家らしき家に帰ると、母が何か文句めいたことを言ってきた。授業中に遅刻していくのは嫌なので、5、6限だけでも出るかなと思った。

(旧位置の)キッチンにいた母が「アノン」といった。居間のテレビ(玄関側の旧位置)でやってるドラマのことで、そのテレビを消してくれということらしい。

 

【最近の状態】のどの奥か鳩尾のあたりが詰まったような感覚。気分が塞いでいるか精神過労の典型的な症状で、バイト探しのプレッシャーや落胆によるものと思われる。

【洞察】

1.教科書を忘れて授業に出れないのは、作曲による精神過労を予防するための表現かもしれない。しかし全部サボるのはどうかということで、夜の部だけやろうかということか。

2.アノンが何のことかよくわからない。スキンクリーム? 陰謀論(Qアノン)?

 


 

その4)昼前、中学か高校くらいの学校に向かった。その前に実家で大川などと会った気がするがよく覚えていない。

4限は出られるかもと思ったが、上靴(?)か何かを忘れていて探すとすれば間に合いそうになかった。素足で出てもよかったがそれもどうかと思った。先生は折原(?)だったか、国語だったかよく覚えていない。授業中に教室に入るのは嫌なのでサボることにした。

玄関前にスズメや鳩がたくさんいた。皿の中にエサが山盛りになっていた。

玄関の下駄箱スペース(?)に、生徒の記念品が置いてあった。小さなボードか何かに、何か書いてある。俺は去年の10月19日にここを辞めたことになっていた。ワイングラス(形はカクテル用)とガラスの深い皿と普通の(ウィスキー?)グラスがあった。別に辞めてないんだけどまあいいかと思った。

ワイングラスは正直いらないので、置いていくことにした。他の2つは持って帰るが、カバンに入れて教室に入ると割れそうなので(忘れそうだけど)帰りにまたここに寄ることにした。

 

【洞察】

1.どのみち4限には出るつもりはないようなので、夜の部にやるということか。上靴がないのは準備ができてないということか。

2.鳥がたくさんいるのは、書く予定のある曲のことか。そのためのエサが必要ということかもしれない。

3.グラスは酒を飲むためのものと思われる。実質引退宣言しているんだし、気負ってがんばることもないだろう(ある意味酒を飲みながらでもいい)といいたいのか。

【参考】正確には2020.11.20(記事の内容は19日)に引退したと言っている。

 


 

その5)(昼寝の夢)大学の体育館のようなところにいた。俺はラウンジのようなところにいて隣が体育エリアだった。そこではバレーをやっていた。俺のクラスは1つ向こうのコートで、男女混合のようだがあまりよく見えなかった気がする。

それよりも、手前のコートの白熱した男子同士の試合の方が気になっていた。『高3時代のクラスメイトなど』対『Qや手塚など大学時代の友人など』だった。皆うまいし楽しそうに見えた。

(半覚半眠の思考)Qたちとはいずれ袂を分かつ時が来るだろう(性格的な違い上それはわかっていたし仕方のないことだ)と思った。

 

【洞察】部活ではやっていないバレーが何のことかいまだによくわからない。男子的な人格が運動をやりたがっているということか、あるいは彼らのようなつるみたがる連中とはそりが合わないということなのか。