その1)ダークファンタジーっぽいゲーム世界にいた。辺りは青黒っぽく薄暗い。武器は弓矢のようなものを使っていた。俺=女プレイヤーだった気がする。

足場が少なく高いところでの戦いが多かった気がする。あるとき、小さな筋斗雲のようなところXに乗った。これでようやく次のエリアに進めると思った。Xは足場が不安定でしかも動かなかった。そこで別の狭い足場に飛び移った。

そこで敵と遭遇し、接近戦のバトルになりそうだった。矢の照準の合わせ方(?)がさっきより難しくなっていて、こいつをやっつけたらそれを練習するために安全なところに出たいと思った気がするが、よく覚えていない。

 

【洞察】足場の狭さや高さは登山の話っぽいが、武器を持っていて作曲の話のようにも思えるし、よくわからない。次に登る山、あるいは曲のモチーフ探しが難しくなってくる(その練習をしたい?)ということなのか。

 


 

その2)見知らぬ地下街のようなところにいた。見知らぬやや太った中年男Aと話していた。

それから黒川と会い少し話した。俺たちはどこかに向かって歩きはじめた。俺は「あのさー、上位のiPodと下位のには何か差があるの?」と訊いた。彼が何か言おうとしたとき(商店?)街の連中が待ち構えていて、彼は取り囲まれてしまった。何か説明していて、話が違うとか何とかそういう感じだった。騙しているわけではないようだが、黒川の立場は悪そうだった。

長引きそうなので俺は先に進んだ。なぜかそこから足を引きずるような歩きになった。

 

【洞察】黒川は音楽、特に聴く方に関係すると思われる。iPodの話は、新型が出るがどうするかということなのか。iPod touchはどのみち最下位モデルなので、上位とはiPad miniiPhoneのことかもしれない。

 


 

その3)見知らぬ実家らしき家にいた。キッチンで冷蔵庫か何かの中身を調べていた。

隣の部屋に父(故)がいるらしく、壁越しに何か言ってきた。俺が何を言っても反論してくるので話にならない。口論が続いた末、俺は声を枯らして「俺に言わせれば、あんたの方が子供だよ!」と叫んだ。そこで父は黙ったようだった。

歳では父の方が上だが、思考や悩みの積み重ねでは俺の方が全然上だと思った。ただ、怒鳴ることによるストレス解消へ誘導されているような気もしていた。

 

【洞察】父(人格)の子供じみた反論にはあまり意味はなく、ストレスの解消や自負心を煽っているだけかもしれない。

 


 

その4)背の低い女Bが誰かと話していた。話がうまくいってないように見えたが、そうではなくBが棚の中にある何かを取りたいが手が届かないだけだった。

相手がBにそれを取ってやると、パンフルートっぽい音の曲が流れた。そのタイトルは『運命が聞こえる』だった。

アルバムジャケットらしきものが現れた。淡い色調の絵で、白っぽい橋を誰かが左から右へ渡ろうとしているものだった。橋の先(右側)は山か森がちなように見えた。

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【洞察】

1.タイトルからして意味深な感じ。曲が流れているので音楽関係の話か。

2.山か森がちな場所へ移住するだろうという予見なのか。橋は別々の世界の間を渡すものと思われ、今はそこを渡ろうとしているということなのか。