その1)実家の自室らしき部屋で寝ていた。俺はベッドの中で射精してしまったようで、びしょ濡れだった。そこへ母が怒ってやってきて布団を剥がそうとした。俺は見られるのを嫌って「やめて」と何度も叫んだ。布団が剥がされたところで目が覚めた。

 

【洞察】珍しく悪夢といえる。母がリアルで部屋にずかずかやってくるのは受験勉強をサボっていたときだった。(作曲業を?)サボることに罪悪感を感じているということなのか。

 


 

その2)見知らぬ市立(?)図書館にいた。イギリスの心理学者(?)のビリー・○○○○(失念)という人が書いた本を探していた。コロナの影響で、よく貸し出される(?)本が書棚の手前に特集として並べられていた。

その人の本もあったが、俺が欲しくない1冊があるだけだった(本当は4〜5冊あるはず)。学校か何かで課題に使っている人が2〜3人いるようだ。今日は諦めるしかないかと思った気がする。

 

【洞察】

1.ビリーなんとかという学者のことは、思い当たらず、検索してもパッとしない。

2.「コロナの影響で」というのがポイントか。貸し出される本の特集は、自分が借りたいリスト(図書館のHPに登録してある)のことかもしれない。

3.緊急事態で図書館が閉まる可能性があり(調べると実際明日から閉館)、借りたい本は今のうちに借りておいたほうがいい、ということかもしれない。

 


 

その3)俺はサッカーの日本対アメリカ戦に出場していた。センターバックの少し前のポジションだった。

キックオフのボールを任された。ボールの位置はなぜかDFラインの少し前の辺りだった。俺はボールを蹴った。しかし蹴り損ねてほとんど飛ばなかった。ゴールに近いのに相手に取られると思い「あっ」といった。その球を拾って上に蹴り上げ少しだけ時間を稼いだが、やはりあまり飛ばなかった。

いつの間にか試合を視聴する側になっていた。アメリカが最初のチャンスで、右サイドで1人がフリーで上がっていったが、その選手はドリブルをミスしてサイドラインを割ってしまった。彼の味方の男が駆けつけてきて、2人は抱き合いながら転がってじゃれていた。ゲイなのかなと思うほど仲が良さそうだった。

アメリカは守備が堅いので0-0で終わる可能性は高そうだと思った。この大会はW杯ではなく五輪だと気づいて、じゃあ別に見なくてもいいかと興味を失った。

 

【洞察】

1.キックオフのボールが味方に不利な側、ボールが飛ばなくて危うい、引き分ける可能性が高い、大会のレベルが一段低い、ということから、今の状態でこれから何か始めよう(おそらくボカロ曲の再編集か)としてもあまりパッとしないだろう、という忠告かもしれない。

2.その1と合わせて、ここはサボってもいいということかもしれない。