その1)青黒っぽいファンタジック(かつ抽象的?)なグラフィックを見ていた。そのBGMに俺が書いたらしい見知らぬ曲が流れていて、いい感じの作品に思えた。アンビエントよりは多少はっきりした音楽だった気がする。絵の方は有名な(?)ゲームか何かのものだった気がする。

曲が採用されて、俺も少しは知られるのかなと思った気がする。

 

【昨日の出来事・思考】バイト探しはまた不調に終わった。キッティング系の仕事SSはあったが若者中心なので諦めた。倉庫ALもあったが男はこき使われそうなのでやめた。受けようと思えば受けられるが、どうにもピンとこない。このタイミングだという感じが全くしない。

【洞察】有名なゲームか何かに(これから書く?)曲が採用される可能性が大きいので、作曲は続けろということなのか。

 


 

その2)見知らぬ薄暗い部屋にいた。そこには何かの組織のボス(公家っぽい?)とその部下らしき男Aがいた。Aは陰陽師神道か何かの占い師のようだ。Aは俺のこの先を視てくれるようだった。Aは鋭い目つきで様々な仕草をしていたが、なかなか結論が出ないようだった。

ボスは黙って俺たちの様子を見ていたが、やがて琵琶のような音(楽器は見えない)をポロンといくつかならして部屋を出ていった。

その後もAの未来視は続いたが、結局答えがわからないまま(?)目が覚めてしまった。半覚半眠時に「大船に乗ったつもりで...」というある婆さんの声があった気がするが定かではない。

 

【洞察】

1.彼らは平安時代からやってきた高次存在なのか? 自己の人格の1つのようには思えないが。

2.未来はまだ確定していないということなのか。だが、ボスの琵琶の音が何かのヒントのようにも思える。先のことはまだ視えないが、とりあえず作曲だけはしていろということなのか。

 


 

その3)見知らぬ部屋にいた。そこには何かの組織の悪徳的なボスBが病気のようで、布団で寝ていた。やがてBから小さな小児のような影(?)が天に昇って、魂が昇天したことがわかった。

Bが亡くなり、組織を引き継ぐ必要が出てきた。くりぃむ有田っぽい男がゴマすりっぽくやってきて、次代のボスである俺にすり寄ってきた。「やましい根性ならおまえも消すしかないぞ」みたいなことをいって、俺はそいつを軽く脅した。

それはともかく、さっそくここで就任の儀を取り行うようだった。薄いオレンジ色の和帽子(?)をかぶった独特の顔と声色の中年女が、祝詞(?)か詩吟のような感じで定まった文を読み上げはじめた。

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【洞察】

0.その2から和の様式や人物が続いているが、何か意味があるのか。

1.長らく自己を支配していた古く悪い大物(人格あるいは悪霊?)が死に、ようやく自分らしくなれる(真の自分を表に出せる)時がきたということなのか。

2.小児のような魂が何なのか気になる。Bの中身は子供だったということなのか。

3.Bは世の中の何らかの古い悪徳(例えば1つか2つ前の世代)で、世代交代があってその後は自分が正しい形で引き継ぐということなのか。

 


 

その4)見知らぬ部屋にいた。少し離れたところに誰かいた気がするが、よく覚えていない。

群青色のテープかICレコーダーのようなものを再生して、そこに録音された何かの番組から、ある婆さんCの話を書き起こしていた。一度で聞き取ることは難しく、何度も巻き戻して(数秒戻せるボタンがある)書いていた。肝心の内容はよく覚えていない。

その後、録音物からCの音声だけが抜けていることに気づいた。(夢の中の)人の声(言葉)は残せないんだなと思った。絵はある程度は残せるようだった。

 

【洞察】

1.この婆さんは自己の人格の1つではなく、魂や高次存在的なものに思える。

2.夢の中の(高次的な?)アドバイスを一語一句記憶して残すことは非常に難しい(ただし絵やイメージならある程度残せる)ということなのか。