■ - 記憶の記録

その１）夕方、見知らぬ街にいた。ジャニーズの中堅アイドルA（V6の長野っぽい？）と遊びでかけっこをした。案外、俺の方が早かった。

ある大きな建物の1階の空洞で、別のアイドルBやCとも走ったが、やはり俺の方が早かった。

まあ本気を出してないからかも、本気を出してもらうにはどうすればいいかと思った気がする。

その２）晴れた日の昼間、見知らぬ部屋の畳の上でうたた寝していた。ベッドもあるのだが、外に近所の（？）少女が2、3人来て（俺について何かいっていた？）いたので、そのまま寝たフリをしていた。

そのうちの1人Dはだいぶしつこく呼びかけてきた（背中も突いてきたか？）。俺は下半身裸だったので応えたくなかったが、仕方なくベッドの布団を引いてそこを隠し「誰？（または何？）」といった。するとDは急に窓からベッドの上に入ってきた。

名前を訊くと、Dは顔がこわばり教えようとしなかった。俺は「真の名を訊いてるわけじゃない」みたいなことをいった。俗の名の方でいいとわかると、Dはその名を口にしようとした。

【洞察】

1.何か不思議な感じがあり、少女らは自分の人格などではなく、自分以外のスピリットあるいは高次存在のような気もする。俺を見にきたとか何か伝えにきた、という感じ。

2.「真の名」（おそらく魂の方の名）を訊かれたくないということからも、肉体から離れた存在という感じが窺える。

その３）夜、飲み会か何かの後、見知らぬ街を歩いていた。いつの間にか同僚とはぐれてしまい、周りには外人しかいない。真っ暗な運動場のような場所で、不良っぽい外人たちが車か何かを勝手に運転していた気がする。（まだ英語はあまり話せないので？）どうすれば同僚と合流できるか考えていた気がする。

【洞察】自分は夢の世界の住人であろうという節があり、外人や英語はリアル世界のことを示しているかもしれない。

その４）誰かがメールをしてきた。アマゾンが俺のブラウザから情報を探っていた（？）ようで『てつとおおや様のサーバーをのぞいてわかったことだ』と書いてあった。

その５）アマゾンらしき会社が、他にまだ要る商品はないかと、勧誘してきた気がする。

【洞察】アマゾンは人の欲を煽るので、そこから物を買うなということなのか。あるいは情報漏洩事件の予告か。

その６）見知らぬ街を見ていた。ある男Eが（ある定点から）見かけるガテン系の人数で、ガテン系が多いかどうかわかるという。今ざっと見ただけでも連続で6〜7人（女もいる）がそうで、Eは「この街はガテン系が多い」といい「だがそれは発展途上とみなされ、喜ばしくないことだ」みたいなことをいった。

【洞察】町田のことをいっているのか。しかしサービス系の方が全然多いはずだが。見知らぬ街なので、他に想起している街の情報かもしれない。

その７）（半覚半眠）『夢の花人』というタイトルの本の表紙を見かけた。

【洞察】俺についてなら「夢が花のように咲きほこる人」という評価なのか。

その８）（半覚半眠）スマホに何か来ると思い、手にすると『秋田云々』という所からのメッセージが入ったという通知。

【洞察】（最近弘前永住を熱望しているということに対してなら）永住なら秋田を勧めたいというメッセージ？