その1)薬屋でバイトしていた。カウンターには他に2人の従業員の男A(同世代くらい)とB(若手)がいた。
俺は暇だったので在庫のチェックをしていた。クラシエの五虎湯が少し減っていたがまだ3〜4個あった。他の漢方薬と比べて少ないがそんなに売れるものでもないので、これで充分だと思った。
その後、若い男の客Cがカウンターの端にやってきた。記録によるとCは5月頃(夢の中での今は秋くらいの感じ)注文したようだが「キャンセルできますか」といってきた。自分が受けたものではないので、電話中のAに訊いてみると、1行だけある帳簿の内容を勝手に斜線で消してしまった。Bに訊いたが知らないという。俺はCのもとへ戻り「(だいぶ前のことなので)記憶している者がいないようです」みたいなことをいった。どうせ連絡がつかなくて誰かが返品したんだろうと思い、キャンセルは構わないと言おうと思った。
<解釈その1>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
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【洞察】
1.客注のキャンセルは「書きかけの曲HNを中止したい」という風に読める。浮いている曲はその1つだけで、それくらいしか思い当たる節がない。
2.在庫は曲のストックのことか。まだあるから無理して作らなくていいという話か。
その2)ある戦場の敵軍の近くにいた。味方の正規空母3艦と軽空母祥鳳から成る隊の真っ赤な攻撃機と爆撃機(大型)計4機が敵軍を蹂躙した。赤い機体は珍しく、カッコいいと思った。敵軍も地上から反撃したが、たいした対空兵装がないようで、味方にダメージはなさそうだった。
<解釈その2>
戦争(戦い)・・・(ベサーズ解釈)自己と自我の戦い。または自分の中のある側面を拒絶すること。抑圧された第二、第三チャクラから害を及ぼす方法でエネルギーが放出されている。(ウォレス解釈)何らかの緊張をずっと感じている(〜に巻き込まれる)。(フォンタナ解釈)意識と無意識の間に起きる重大な葛藤(ユング説)。
赤・・・(ベサーズ解釈)生命力、繁殖力、エネルギー、情熱。怒り、コントロールできない感情。スペクトル内の最も低い周波数。あるいはエネルギーが必要という意味。(ケイシー解釈)心の中の願望。意義のあること(理解や把握)。血。悩み、誤解。精神的な成長の印(〜帽子)。情熱。怒り。セックスの欲求。エネルギー。停止。(ホロウェイ解釈)情熱。物質的世俗的な喜び。活力や成功、恋。深刻な危険。警告。
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【寝る前の質問】曲HNはお蔵入りなのか?
【洞察】
1.答えなら、味方の勝ちなので「是」であり、それが本音ということか。
2.空母や艦載機は艦これ由来と思われ、艦これ(改)をやってた方がエネルギーが高まる、あるいは今はゲームなど遊び優先、とも読める。
その3)ある戦場の敵軍近くにいた。味方の攻撃機と爆撃機の攻撃があり優勢のようだった。あるジャーナリストっぽい男がやってきて「(味方軍の)戦力について調べたい」みたいなことをいっていた気がする。
<解釈その3>
【洞察】その2のつづきか。現在の活力の源やその詳細について確認した方がいいということ?
その4)日本の古そうな地図を見ていた。巳と書いて「は」と読む漢字があり、これは中国語表記だと思った。日本各地の主要な都市にあたるところには『成』と書いてあった。調べたところ(古代?)中国では軍隊をもつ(都市?)国家をさすらしい。
特に気になる(歴史上の?)人物がいて、その人が尾張の一の宮(市ではなく神社の方)にいたことは知っていたが、なぜか地図では山陽地方(播磨の間違いか?)にその表記があった。
<解釈その4>
地図・・・(ベサーズ解釈)人生の設計図。たどろうと決めた道。方向づけ、目標。
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【洞察】
0.突然の謎めいた夢。過去世や高次からのメッセージなのか。
1.尾張の一の宮は真清田神社と大神神社がある(しかも駅近)が、春旅の帰り道でそこに寄れということなのか。(ちなみにその日の出発地は姫路)