その1)夜中だったか実家のトイレにいた。ちょっと揺れたなと思っていると、揺れはだんだん激しくなり、家が少し傾いてきたのでこれはヤバいと思った。
トイレを出て窓の外を見ると(?)うちの車が勝手に動き出して隣かどこかの方へ行ってしまったが、知らないフリをするしかないと思った気がする。
かなり長く揺れたが、それが収まると外に出た。朝になっていて晴れている。近所の人々が次々と慌てて出てきて、さっきの地震のせいでしんどそうだった。俺も「きつかった...」といって、うなだれて両腿に手を当てた。
【寝る前の思考】(贈与や信託の話など)本当にうまくいくのか?
【洞察】家が傾くほどの地震は、自信がないとか揺らいでいる(不安だ)ということか。ただ、朝になって晴れているのは(それなりに消耗はするものの?)展望は明るいということなのか。
その2)実家にいた。母が旧キッチンで料理していた。なんだか石油臭いと思っていると、母が「石油臭くない?」といった。風呂を入れたようだが石油は使ってないという。「(アラジンの)ストーブに入れた?」と訊くと、母は「入れた」といった。俺は「じゃあちょっとこぼしたんじゃないの?」といった。母は多少思い当たるフシがあったような気がする。
【寝る前の思考】自信がないという話はわかった。それで移住はうまくいくのか?
【洞察】答えているのかはよくわからない。石油ストーブは上越移住なら使う可能性が高く、ファンヒーターなら手動給油でこぼす可能性はあるが、そういうことを示唆しているのか?