その1)夜、フランスのどこかの街にいた。用事とついでに観光と、2泊3日の弾丸的なものだった。
大きな平屋の建物の前、雪か氷の像がたくさんあるところに、フランス人らしき人々がたくさん並んでいた。ここまでほとんど写真を撮ってこなかったので撮ろうとしたが、人が邪魔でなかなか像を入れて撮れなかった。明日はもう帰らなくてはならないので、どうにか今日は写真を多く撮りたいと思っていた。
土産物屋か何かの前で、ホテルや帰りの飛行機について調べようとしたが、アプリが重いのかスマホがショボいのか、なかなか反応しなくて苛立った。
その後、スマホか何かで『チェックアウトしますか?』というメッセージを見かけた。ホテルはまだだし、行きの飛行機のことだろうか? と思った。
【洞察】冬っぽい感じ、写真がうまく撮れない、帰るのに手間暇がかかる外国ということから、今日は作曲は休み(明日はあるかも?)ということかもしれない。
その2)見知らぬ会社のオフィスにいた。皆は文系っぽい仕事をしていた。俺一人が部外者で、何をしていいのかわからなかった。ただ、作家っぽい仕事を見つけた(振られた?)ときは、なんとなくできそうな気もした気がする。
いつの間にか帰り道だった。雪解け時期のような感じの見知らぬ街。高架下にメトロ(銀座線?)らしき駅が見えたのでやっと帰れると思った。
だが、用途がよくわからない謎の大型重機のアームなどに阻まれた。後方から出られそうだったが、上から鉱油がしたたってきて汚くて無理だった。運転しているのは30前後の女だった。どうすれば出られるのか、叫んで重機を止めるしかないのか、などと考えていた。
【洞察】結局は普通の仕事は無理で作家(創作)業しかできないのだが、雪解けであり、家に帰るのに苦労していることから、今日は作曲は休みということかもしれない。