その1)何か長いものがあって人々はそれを奏でるのが普通と思っているようだが、俺はそれがぶつ切りになったものを1つずつ拾っていこうと思った気がする。

 

【洞察】ループ音源の使い方を示唆しているのか?

 


 

その2)俺と手塚は渋谷(地区)でそれぞれ別々のどこかにいるようだった。渋谷といっても三茶なのだが...と思いつつ、三茶の商店街(リアルとは様子が違う)を歩いた。手塚は別の方向でQなどと3人で昼飯を食うようだが、俺はそっちには行かなかった。

商店街は寂れた空き店舗もあるがそれなりに活気はあるようで、大学時代に通っていたこともあり、俺は三茶が割と好きだった。

昼飯の時間まで少し暇をつぶす(?)必要があった気がする。俺はある店先の屋外のカウンター内の地面に座った。そこには履き古された靴がたくさん積んであった。そこには谷啓など中〜壮年の男女が3人くらいいて靴を磨いていた。

「おまえは何でやらないのか」みたいなことを言われたが、俺は「何でそんなことしてるの? 休めばいいのに」といった。ある中年男Aが働くことを説こうとしてきたが、逆に(好きでもない)そんなことをやる無駄について言い返すと、Aは動揺したのか顔に汗を滲ませながら口調が必死になっていた。

 

【寝る前の思考】作曲をがんばりすぎたので明日は休むが、AIイラストのストックは作ろうと思っている。

【洞察】心身の栄養(マンガ・ゲーム等?)をとる時間まで少し暇だからといって、仕事に関わるなということかもしれない。

 


 

その3)単純に上の世界へ垂直に上っていく2Dゲームをやっていた。だが、トラップが多くてすぐに下の階層に落ちてしまった。

2回目も落ちてしまい1階まで来てしまった。つぶれた白い雲ような形の柔らかい(?)地面の端にどうにか踏みとどまって、地下に落ちることは免れた。

俺はすぐに2階へ向かって坂道を上っていった。2階へ通じるドアからは下に降りてくる人々が何人かいて、ちょっと混んでるなと思った。

 

【洞察】作曲業、あるいは人生を表しているのか。上昇しようとしたがうまくいかず、また1からやり直しだが、それでもめげずに上っていこうとはしているのか。