その1)4〜5人の女子高生くらいの少女たちがいた。キボリという名の木彫りの少女の導きで(?)彼女らはあるアイドルグループを思い出すため、ある決めポーズをして静止した。それから「パロンパロンパロン...」などといっていた。

 


 

その2)朝、見知らぬ高校か中学くらいの学校にいた。休み中の作品を廊下の壁に貼り出しているようだった。俺も筆ペンのようなもので直接壁のどこかに何か書きたいと思っていたが、いろいろ探してもそういうコーナーはなかった。様々な種類の作品コーナーがあり、上手くはないが独特な感じの絵が数枚並んでいるコーナーなどがあった。

最上階(?)にある自分の教室へ向かおうとしたとき、制服を着た少女たちとすれ違った。確か私服の学校だったはずだが妙だな、そういう演劇でもあるのかなと思った。

階段を上っていくと、下りていく藤田とすれ違った。彼も普段と違う感じの服を着ていて、演劇かなと思った。サプライズしたかったのか、ここでバレてしまって藤田は苦笑して悔しがっていた。

さらに階段を上って教室へ向かおうとしたが、なぜか最上階は行き止まり(コンクリの壁)で、それ以上どこにも行けないようだった。引き返すしかないのか? と思った。

 

【洞察】作曲を休んでいる間、深層下で(?)様々な人格・側面が創作をしているが、それを自己が実際に形にする時機はまだ来ていないということなのか。