その1)北海道らしき内陸の郊外を4〜5人の地元の男女オネェと、ゲストのカメラマンの男Aが歩いていた。

地元のある男Bは、漁業や魚料理(刺身など)について話していた。Aが「仕事はキツいんでしょう?」みたいなことを訊くと、Bは働きやすい環境だという。Bは「週4で働いている人が多いですよ」といった。Aが「俺でもできますかね?」と訊くと、Bは「できますよ」といった。そういう話を聞いて、Aは今の職がキツいのか羨望の眼差しをしていた。

Aは地元民たちに、旧深名線の地域の紅葉の写真を見せた。地元民たちは近くに住んでいながらまだ見たことがないようだった。赤と緑のくっきり分かれた美しいカラーリングや、デザインされた自然公園を見て彼らは感心していた。

 

【洞察】内陸なのに漁業や魚の話をしているのがよくわからない。収入が安定した職に憧れるよりも、作曲の仕事の役割(身近にありながら聴衆がまだ気づいていない風景を見せる?)に気づき誇りを持った方がいいということなのか?

 


 

その2)あちこちで様々なことをプロデュースしていた気がするが、よく覚えていない。

 


 

その3)見知らぬ少女Cが、ある家の屋根の縁のようなところに座っていた。Cは自分がプロデュースしたチーズについて「ドーメンがアメリカで売れに売れてるらしいな」といった。そのとき『ドーメン』とCMのタイトルボイス(何人か女たちが子供の真似をしたような声)が流れた。

Cはこの成功に喜んでおらず(商品と共に)アメリカに渡っておけばよかったかという困惑と後悔の混じったような表情をしていた。

 

【洞察】「ドーメン」(ドーは道産というニュアンスがあった気もする)が何のことなのかよくわからない。自分の曲はアメリカの方が受ける(もっといえば一緒にアメリカに住んだ方がいい?)といいたいのか?