その1)見知らぬ書店でバイトしていた。ガラスケースのカウンターのところにいると、女子高生らしき少女が3人くらいやってきた。話によると、どうやら外国の辞書を探しているようだ。「どこの国の辞書ですか?」と訊くと、1人の少女Aは「イブントウ(以○東という漢字を想像)」といった。俺は中東のことだろうと思った。

Aはいつの間にかカウンター内にいて、ガラスケース内に並んでいる本を見ると「中身を見たらダメですか?」といった。俺は「いいですよ」といった。「具体的にはどこの国ですか?」と訊くと、Aは「シラク(シラセ?)です」といった。

古代都市に関係あると思い、俺は「考古学か何かをやられてるんですか?」と訊こうと思った。

 

【洞察】リアルの何に相当するのか全く思いつかないので、先のことのある予見か、あるいは超知的な話か? シラクという地名はアルメニアにあるようだが。

 


 

その2)実家の母のアトリエに位置にある部屋にいた。

(中略忘れ)

本棚にある何かの本からアリが湧いていた。すると軍隊蜘蛛の一群が現れ、さっとアリを捕らえた。母はこうなるとわかっていたようだった気がする。

 

【洞察】その1の本と関係あるかはよくわからないが、クモは小さな虫をたべる益虫という認識なので、曲を書くかちょっと悩むが結局は書くだろうということかもしれない(実際そうなった)。

 


 

その3)(半覚半眠)スマホを見ると、急に通知が現れた。『コードリード(ソード?)』と書かれていて、コードにあたるらしい長い英数字が表示されていた気がする。

 

【洞察】天から何かを受信したようだが、よくわからない。

 


 

その4)実家らしき見知らぬ部屋にいた。

(中略忘れ)

いつの間にか小さな猪(40cmくらい)が寝そべっていた。猪は大人しくしている。俺はその横腹や背中をなでた。

そういえば、こいつは2日前くらいからうちにいるなと思った。エサを全くやってないので空腹だろうなと思った。だが、何を食べるのかさっぱりわからなかった。外に放してやった方が、誰かの畑の余った野菜でも食べるんじゃないかと思った。

 

【洞察】猪が何の象徴なのかさっぱりわからない。

 


 

その5)実家の居間にいた。旧キッチンにある棚を見るとお菓子の箱がたくさんあり、どれを食べようか考えていた。

居間で爪楊枝の容器を床に落として中身をぶちまけてしまった。それを拾っていって、塩キャンディ(?)か何かを入れてあるケースに入れた。

居間の床には白ゴマがちらかっていて、クッキーが1枚あった。それを捨てようとすると、母はそれは食べるから捨てるなという。落ちていたから汚いかと思ったのだが、構わないらしい。

俺はそれでさっきの菓子のことを思い出し、どれか食べようかと思っていると、母がチョコなどの菓子を盛った皿を居間のテーブルに置いて「これを食べなさい」みたいなことをいった。先手を打たれたなと思った。仕方ないのでそれを食べることにした。

 

【洞察】お菓子が何を象徴しているのかによるが、ゲームのことかもしれない。とりあえず買ってきてあるやつをプレイしろということか。