その1)薬屋のバイトのシフト表を見ていた。俺の出勤は2〜3日に1回くらいだった。老薬剤師(大竹さんっぽい?)は週に1〜2日だったが、次の週は誰かが代わりに出るのかキャンセルの印がついていた。

 

【洞察】作曲の頻度を示唆していると思われる。毎日はやるなということか。

 


 

その2)実家の居間にいた。母によると、親戚のMおばさん(故)がまた結婚するのだという。俺は「へぇ、老いても盛んだな」みたいなことをいった。Mおばさんはここでは80代くらいのイメージ。

手紙(?)ではMおばさんは俺たちに出席してほしいとのことだが、母は「だって、京都だよ?」といった。母は断るつもりのようだ。母が口を開けると歯がほとんどなく、歯の跡のような白っぽく硬そうな歯茎しかなかった。

母は家から正装で行くのを嫌がっているようだが、じゃあ京都の現地で(レンタルなどで)着付ければいいのでは? と思った。

 

【洞察】

1.Mおばさんがまず何の象徴なのかよくわからない。幼少の頃によくお年玉を送ってくれたという記憶しかないが、それと関係あるのか。老いてもまだ結婚するというのもよくわからない。

2.母の歯がないことからその人格・側面は「結婚式に参加する重要性?」をよく理解できていないということか。

3.京都まで行って出席するのが正解のようだが、それがリアルの何に当たるのかがよくわからない。

 


 

その3)実家にいた。今日は欧米の大物タレント(?)(トム・ウェイツという名だったか?)が来る予定だった気がする。

だが、キッチン(旧位置)には見知らぬ老婆の客Aがいて食事をしていた。Aは全額払ったつもりのようだが足りていなかった。残りを求めると、Aは魚肉ソーセージを2本渡してきた。それには『300円』という大きなラベルが貼ってある。

俺はいったん受け取ったがよく考えると違うなと思い、それをAに返して「現金でお願いできますか?」みたいなことをいった。Aは憮然とした表情になったが仕方ないという感じだった。ふと周りを見ると、あちこち床の上の物が掘り返されていて、Aが小銭か何かを探したのかと思った。

ともかく、ゲストが来るからAは金を払ってさっさと帰ってくれないかという感じだった気がする。

 

【洞察】ここでの老婆客は「古い考えや思想」みたいな意味なのか、よくわからない。