その1)巡洋艦か何かに乗って海上を進んでいた。敵軍との交戦があった。同じくらいの(?)艦と戦った後、巨大な戦艦と相対した。敵艦の周囲を走りながら徹甲弾のようなものを何度も撃ち込んだが、装甲が厚いのかそいつはなかなか沈んでくれなかった。

 

【寝る前の思考】倉庫バイトAIに応募したが、それはどうなのか。

【洞察】答えているかはよくわからない。

 


 

その2)夜、ある駅のホームで並んでいた。特急の1号車の前側の乗降口から乗ろうとしていた。俺の前にいる4人のおばさんたちは観光客のようで、この並びのルール(失念)を知らないようだった。

ドアが開くと乗客が乗り込んでいった。先頭の2列8席は高級なシートでビジネスクラスっぽいが、そこはすでにルールを知らない連中が占領していた。

席が埋まってしまうと思い、急いで奥に進んだが、すでにほとんど埋まってしまっていた。俺は焦り、他の号車へ移るべきか考え始めた。

 

【寝る前の思考】その1に同じ。

【洞察】

1.これも答えているかはよくわからないが、応募しても枠がないということかもしれない。

2.電車の夢は作曲に関係することも多いので、そっちがいまいち不調(電車に乗れないわけではないが)という話かもしれない。

3.(2022.5.15追記)ASに出した曲MEが不採用だったので「席がなかった」のはその予見だった可能性はある。

 


 

その3)松坂の野球ストーリーを母と見ていた。現役時代の浮き沈み(?)の後、引退が囁かれた彼の最晩年の打席の話になった。

彼はこのとき2打席連続HRを打った。俺はそれを知っていて「まさか打つとは思わなかったよ」みたいなことをいった。俺は興奮すると左目の辺りが腫れる体の癖(アレルギー?)があり、それを母に見られないよう手で隠していた。

松坂は高校時代の打率が7割もあったと知って驚いた。だが、彼の活躍を写した資料が不思議とあまり残ってないらしい。写真が小さく、拡大しないとテレビ的に見られないものが多かった。それは記者たちの用語でいわゆる『2降』という劣った写真だった。

 

【洞察】

1.松坂については、リアルの成績の話ではないと思われる。自分の人生を彼に反映させているのか。

2.作曲の引退の間際に2つ大きなヒットを飛ばすみたいな話なのか。

3.高校時代の話は、作曲をはじめて数年くらいが最も好調(あるいは全盛期)だったが、世間にはあまり記録や記憶に残っていないということなのか。