その1)見知らぬ大学のある部室にいた。俺以外は女の部員ばかりだった。女たちは寛いだり勉強したりしていた。俺は(金がないので?)昼飯を食べていなかった。これから誰かの家で唐揚げか何かをもらえるようだった。

俺はこの大学をもう辞めるつもりでいた。今後は他の大学の院(北海道など地方の)を受けようかと考えていたが、今さら入れるのか? と疑問に思っていた。

 

【洞察】若い女ばかりなので創作に関する話と思われる。今やっていること(モチーフあるいは作風?)はもうやめて、他のことをやりたいということか。

 


 

その2)実家の居間で、母と夕食を食べていた。俺がグラスに入った天然水を飲んだところで、水の話になった。金持ちらしいある男は浄水器ウォーターサーバーのことか)を買ったという。俺は「一度でも浄水器を使ったらもう戻れないよ」といった。潔癖症の人は特にそのようだった。俺はまだ水道水でも飲めるなと思った。

俺は450mlくらいの瓶に入ったやや高そうなウィスキーを飲んでいた。俺は「これはハイボールにするのが一番いいよ」みたいなことをいった。「でもストレートだとアクが強すぎてちょっとね」というと、母は苦笑していた。母はこのウィスキーがちょっと苦手のようだった。

 

【洞察】

1.浄水器ウォーターサーバー)が何の喩えかよくわからない。RXなどのツールを使ってマスタリングの音質を高める話か? 良すぎるツールを使うと元の粗い音質(そっちの方がいい場合もある)戻れなくなるということなのか。確かにdenoiseやdeclickは音がきれいにはなるが、オリジナルの音質とはだいぶ変わってしまうことがある。

2.高めのウィスキーをわざわざ安い酒用の苦手なハイボールにするというのがよくわからない。音質が良すぎるものをローファイに落とす話?