その1)夜、旧国道の梅園前の押しボタン式横断歩道の手前にいて、実家に帰るところだった。ボタンはリアルと違い、赤くて少し大きかった。

冬なのか道路には少し雪が残っていて、でこぼこして少し危ない感じだった。

(中略忘れ)

横断歩道を渡ると、何かがもらえるらしいボタン付きの金属製の箱(横断押しボタンボックスに似ている)がいくつか並んでいた。その周りには見知らぬ子供たちが何人かいた。それにはゲジゲジや毛虫っぽい虫がたくさんついていて、気持ち悪くて彼らは押せないようだった。

かつてやっていたWebアンケのことを考えながらボタンを押そうとすると、虫がくっついてきていくら払っても取れなかった。虫は「セトセトセト......」という不気味な声(?)を発していた。気持ち悪いので、全力で虫を払ってボタンを押すのをやめた。

 

【洞察】Webアンケはすでにやめているので、それに類したことを示唆しているのか。ポイ活みたいにちまちま小銭を稼ぐようなこと(作曲?)をするなということなのか。

 


 

その2)親戚のR(小学生くらい)と話していた。Rによると、S木さんは奥さんが病気らしくそのせいで離婚するとのことだった。Sさんは「おまえを連れていけない」といったらしい。足手まといとはいえ、こんな高齢になってから離婚するのかと驚いた。

 

【洞察】実際の話なのか、何かを手放すことなのか、よくわからない。