その1)旅で関西の辺りにいた。旅程はあと数日ある感じだった。その日はもう夜で、今日はビジホに泊まることにした。フロントで説明を聞いて鍵をもらった気がする。そしてエレベーターに乗った。

57階だったか、1番上の階まで行くようだ。その階数はいくつかの数(の総和)で構成されていた気がするが、よく覚えていない。

エレベーターがそこに近づくと、定型的な放送が入った。ややチャラい感じの男の声で、営業案内的な何かの説明をしているようだが、ボリュームが小さすぎて聞き取れない。このホテル(リブマックスという名だったか?)は大丈夫なのか若干不安になった。

 

<解釈その1>

ホテル・・・(ベサーズ解釈)成長のための大きな可能性。みずぼらしいホテルは、悪習慣を止める必要。荒れ果てたホテルは、潜在能力を充分に使っていない。堂々としたホテルなら、精神的に豊かで持てる多くの才能を活かしている。(フォンタナ解釈)過渡性。人間関係での移行期、アイデンティティの変化や喪失。

エレベーター・・・(ベサーズ解釈)上るのは正しい方向。いっそう高度な認知力を得ること。自分の感情と動機を知るために、心の深い問題を調べている。(ケイシー解釈)変化(栄枯盛衰)。意識の変化。

【連想法】

旅程はあと数日・・・今やっている作業(昔の小説RAの改稿?)が数日かかりそう。

ビジホ・・・旅では大抵ビジホに泊まる。気を使わないので楽。

エレベーター・・・上に行く。

57階(最上階?)・・・超高層。成功。いくつかの作品の何かの合計数。

聞き取れない・・・ホテル側の不備。気づきの不足。

リブマックス・・・実在名。Live Max、人生のMax?

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【寝る前の質問】(収入はないし貯金も底をつきかけているというのに)なぜバイトの話をしないのか?

【洞察】

0.質問に答えているようにはあまり思えないが、旅程が数日あるということから、数日後に何かわかるのかもしれない。

1.ビジホは旅の途中で泊まるものなので過渡的なものではあるが、かなり高い場所へ向かっているので、何らかの成功や精神的向上や気づきを示しているかもしれない。

2.最上階が近づいたとき案内が聞き取りづらいのは、成功したときにとかえってその先の案内(導き)がわかりづらく不安になる、みたいな話?

 


 

その2)ある曲を作っている途中だった。シンセはあるが、曲のデータを知り合いらしい見知らぬ男Aに貸していた。

あるとき、シンセで弾く間奏部分を思いついた。そのラストの方はブルーススケールにするのがいいと思った。続きが書きたいので、データの方を返してもらおうと思った気がする。

 

<解釈その2>

【連想法】

シンセ・・・見たことのない機種。49鍵以上ある大型のやつだった気がする。電子音楽。リードにも使う。

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【寝る前の質問】(その1ではわからない)同じ質問。

【洞察】

0.これも質問に答えているようには思えないが、バイトのことはいいから、とにかく曲を書くことだけ考えていればいい、みたいな見方もできなくはない。

1.(無意識下で)次の曲を思いついたので、今日からまた書きたいということなのか。

2.シンセ(ハード)はフィジカルで、データ(ソフト)はメンタルを喩えている可能性もあるかもしれない。