その1)北海道だったか、まだ行ったことのないある滝が見える高台に来ていた。手塚とQが一緒にいた。
デジカメやスマホを使って壮大な景色を2〜3枚撮った。使ってない方のカメラは柵の上に置いておいたが、何かの拍子に崖下に落っこちないか不安になった。撮り終えると地面に座ってすぐにそれを回収した。
【洞察】景色が撮れそうで撮れない夢の方が多いが、撮れるときは書くべき曲があるということだろう。
その2)早朝、見知らぬ神社の建物の中にいた。かなり広くて、床は総板張りだった。今は誰もいないようだ。俺はここに住み込みで勤めているらしい。ここに来たばかりのようで何をしていいか分からず、うろうろしていた。
2本の(?)ロウソクが短くなっているのを見かけた気がする。予備のロウソクが切れてないかは確認した(短いのとか折れている?のも少しあるが数は十分あるようだ)が、それ以外はやることがわからない。外で子供の客の声がした気がするが、入ってきたらどう応対していいのか分からず不安だった気がする。
その後、大竹っぽい先輩の女Aがやってきて、どういう仕事をしたか訊かれた。Aによると、朝は床を雑巾掛けするとのこと。俺は「まだ何もわからないのでやってませんでした。すいません」みたいなことを早口でいった。この広大な建物の床を1人で拭くのは大変そうだと思った。
【洞察】なぜ神社に勤めているのかよくわからない。作曲は神聖な仕事だといいたいのか? 早朝の雑巾掛けは頭をクリアにするみたいな意味か? それにしてもちょっと修行じみた様相がうかがえる。