その1)見知らぬ大学の教室にいた。見知らぬ中年の講師か教授が授業をしていた。『黒学(こくがく)』という炭などの黒い物質に関する学問らしい。当てられることはない(テストもない?)が課題の提出が10種類もあり大変そうだった。

一方で現代文を選択する者もいた。そいつは楽そうな話をしていたが、俺は当てられる系は苦手なので、この科目をやるしかなさそうだった。

ただ(いくらか本を読んできたせいか?)現文にも多少興味はあった。

 

【寝る前の思考】移住先はどこなのか、そろそろ教えてくれないか?

【洞察】答えているのかはよくわからないが、地名か特徴的なものの名前に「黒」がつくというヒントのようにも思える。地名なら黒石市黒部市など、黒曜石なら下諏訪(和田峠)や隠岐などが考えられる。

【参考】2021.9.12に、霊能者の女が占うと紫の煙の中から「知っている、黒石...」という声がした夢。

 


 

その2)ある女は馬を飼っているようだった。飼うのは大変そうだが、その馬はいろんなことができるようだった。

 

【洞察】その「馬」がその1を解き明かす鍵のような気もしたが関連がわからず、よく覚えていない。馬というと隠岐(西ノ島)が思い浮かぶが果たしてどうなのか。

 


 

その3)見知らぬ高校くらいの教室で授業が始まった。生徒はやや窓側にいる俺と、やや廊下側にいる若い女の2人だけだった。教師は30くらいの男で、黒板脇のサブ黒板しか使ったことがないのでそこを使うという。そこは俺の位置からはやや遠くて光の反射もあり見づらかったが、指摘はしなかった。

お題は雑多で6〜7つくらいあり、それぞれについて話していくようだった。

 


 

その4)高校野球の試合をしていた。相手チームの監督は俺の高校について「変幻自在で読みづらく、簡単な相手じゃない」みたいなことを言っていたようだった。

 

【洞察】野球は作曲についての話かと思われる。文字通り変幻自在であるということ?

 


 

その5)見知らぬスーパーのレジで会計をしていた。食べ物か何かを1つ買って303円くらいだった。払おうとすると、後ろにいた無精髭面の出川が腕を組むようにして引っ張ってきた。爪が伸びていて少し痛い。何か言いたげだが目で訴えるだけだった。俺は「後にしてくれいないか?」といって腕を振りほどいた。

500円玉と3円を出そうとして何度か間違えて端数は1円しか出してなかった。レジの中年女(近所のGCのやや無愛想なパートっぽい)は困惑気味だった。俺は取り繕って苦笑すると、改めて3円を出した。だがなぜか釣りで1円が返ってきた。レジが間違ってないかと思ったが、黙ってもらっておくことにした。

 

【洞察】芸人の出川は作曲をするように促しているのか? 爪が伸びているのは「サボっている」と言いたいのか? よく見ると会計では202円損している感じから、心身の栄養はもういいということなのか?

 


 

その6)見知らぬ高校くらいの教室にいた。教師はおらず自習的な時間のようだった。俺はしばらく津田としゃべっていた。他に生徒は数人しかいない。

やがて津田は、廊下側に寄っていた窓側の机とイスの列を元に戻そうと立ち上がった。俺はマグカップか何かに入った、やや薄味の味噌汁をすすった。

 

【洞察】今回は自習的な作曲であることを示唆しているのか?