その1)夜、実家の旧寝室の布団で寝ていた。少しすると人の気配を感じて、見知らぬ若い女Aがいることに気づいた。Aは少しの間、部屋をうろついたが俺は見て見ぬフリをしていた。気づくとAは隣の空いている布団で寝ようとしていた。

俺はAに「何しに来たんだ」みたいなことを呼びかけたが、何者であるかは追及しようとはしなかった気がする。Aは顔は若いが髪がややボサボサで白髪がちらほらあった。

いつの間にか布団はその一組しかなくて、俺も一緒にそこで寝ることにした。カーテンが少し開いていて漏れる光が気になり、ちゃんと閉めようとしたが布が足りず(?)少し隙間ができてしまったが「しょうがいないか」みたいなことをいって妥協した。

 

【洞察】Aは自己の人格・側面というより、外部から訪ねてきたスピリットか何かのように思える。Aの目的はよくわからない。

 


 

その2)ヘッドホンかイヤーマフと耳栓(?)をして音楽を聴いていた気がする。騒音はほとんどなく、音楽がより良く聞こえた気がする。

 

【洞察】

0.夜中の3時に目覚めると、また斜め下のクソ住人が重低音の同じビートを延々と低く鳴らしていて眠れず、普段の耳栓にイヤーマフをしたら少し眠れたときの夢。

1.外音をシャットアウトすることを推奨しているのか。

2.音楽幻聴の可能性もまだ残ってはいる。(2022.11.23追記)音楽幻聴の原因は聴覚刺激を遮断することにある、という示唆かもしれない。

 


 

その3)朝、見知らぬ高校くらいの教室にいた。教師は代ゼミの宇佐美だった。授業は半分くらいやったようだが(覚えていない)9時20分で一旦切り上げとなった。先生に何か用事があるようだ。続きは数十分後でまたやるらしい。

皆は教室を出て、多くは自分のクラスに戻るようだった。俺は近くの階段を上りかけたがそこは狭いので、左隣にあった(校舎の端によくある)広いメインの階段を上った。

 

【洞察】リアルの何に対応しているのか、すぐには思い浮かばない。

 


 

その4)攻殻機動隊っぽいアニメを見ていた。場面はどこかの駅前のようだ。先行していたある若い女が、敵の男に化けて歩いていた。そのすぐ後ろに本物の敵の男Bがいることがわかり、3対1くらいのバトルになった。だがBは強く皆は跳ね返された。

Bは新兵器を装備しているようで、背中の真ん中に『IT』と書かれた10cmくらいの赤い立方体が押しボタンのように突き出ていた。それが発動すると、大量に水が出て辺りが洪水になった。

 

【洞察】

1.「IT」はネットのことか。イットだと何のことかわからない。

2.「洪水」は騒音あるいはコロナの混乱の可能性があるが、まだよくわからない。