その1)実家の居間にいた。長ソファで寝転がっている父(故)が、リモコンでテレビのチャンネルを変えてくれるように(あるいは変えようとした?)いったが、俺はそれにキレて4つあるテレビやビデオのリモコンすべてをかき集めて「これはもう全部俺のなんだから、誰にも使わせない」みたいなことをいった。
父が「見たい番組があるときは...」というと、俺は「どうしても見たい番組があるときは、被ってなければ(同時?)録画してもいいけど...」と、HDDレコーダーを思い浮かべながらいった。
この間、母はずっと黙っていた。
テレビではJリーグのニュースをやっていた。柏は何人かのベテラン(ピンクのユニでリアルでは知らない選手)ばかりが全てのゴールを決めて6-1で勝利した...などの試合結果が流れた。
【洞察】
1.テレビを見るかどうか、あるいは「何を見て何を見ないか」(または自己を客観視するかどうか?)の主導権の話なのか、よくわからない。リモコンは全て握っているということから、それについては上位の自己が統括するということなのか。
2.サッカーの結果は、昨日の作曲の評価のことなのか。
その2)どこかの郊外で、帰り道だった。残雪があって雪解けのような感じだった気がする。
あるところで道が狭くなった。車がときどき通るので端に寄ったが、それでも2台通るとけっこうギリギリで、ちょっと危ないなと思った。そういう○○(場面?道?)が少し続いた。
【洞察】帰り道、残雪ということから、今日は休むべきであることを暗示しているのか。
その3)見知らぬ音楽学校の教室にいた。学生が何人かいた。今は新学期のようだが、俺は再入生のようだで、新入生とは少し違うカリキュラムをやるようだった。
時間割は1人1人違うようだった。俺を含めて数人分の表がある。時間割を見ると『○○が再び』という枠がけっこうあった。『動物音楽(?)』など、昔習ったものらしい。授業は朝から17時までみっちり入っていた。
俺は再入なので、基礎や再受講はいいからもっと実践的なこと(ライブとか?)をやりたいのにと思った。
【洞察】今後の新たな作曲の方針を示しているのか。基本的なことからまたおさらいする(ような作曲をやる)ということ?
その4)実家の風呂に入っていた。リアルと違って大浴場になっている。長いソファのような寝そべり台があって、そこにいた気がする。少し離れたところにタオルを体に巻いた(?)若い女が何人かいた。
(中略忘れ)
浴室を出たとき、ある若い女が「さっき中にいた薬剤師の女(ひと)は旦那がいるにもかかわらず、他の薬剤師(性別は忘れた)とも付き合っていて、仕事で何か企画(?)してるらしい」みたいな話をした。ビジネスライクな奴だなーと思った。
【洞察】
1.若い女ばかり出てくるので、創造面の人格・側面の話と思われる。
2.風呂に入っているので、いったん休むべきということか。
3.薬になる曲(?)を作れる人格が、水面下で何かビジネス的なことを企んでいるということなのか。
その5)見知らぬ山に登り始めた。何人か先行する登山客(若い女?)がいて、この先何人か抜くことになるのかなと思った気がする。
少し行くと階段になっていた。それを登っていくと、階段の終わりに若い女Aがしゃがんでいた。それが邪魔で、しかも急に足がうまく動かなくなって避けることもできないので「あの、もうちょっと先に行ってもらえます?」といった。Aが少しだけ前か横にずれたので、ようやく足場ができた。
黒い服を着たAは、しゃがんだままスマホか何かを見ているようだった。
【洞察】ある山(一連の作曲のことか?)に登り始めたところだが、今日はうまくいかないだろうという暗示かもしれない。