その1)見知らぬ薬屋(ドラッグ)でバイトしていた。俺は何かの理由(給料が遅いとか契約と違うとか?)で店長にキレていた。このあと300万くらいもらえるようで、ここにはもう嫌気がさしていたので今月いっぱい(今は年末らしい)で辞めようと思った。
しかし本音としては、この街での暮らしなどは気に入っていたので、条件次第かなと思った気がする。
社員のココリコ田中がやってきた。これまでの推奨品(白基調+青紫色のパッケージのビタミン剤)の代わりに、白基調+赤のパッケージのものを俺に渡し「中身、一緒だから」といった。これを勧めろということらしい。
一緒といってもメーカーごとに微妙に違うはずで、知らない成分について訊かれると答えられないのでまずいと思った。だが、ある組織(失念)による成分の情報がネットにアップされておらず、困るなと思った。
【洞察】作曲業を続けるかどうかは報酬次第という話?
その2)実家にいた。朝、起きて居間へ行くと、テーブルの上にチキンピラフらしきものが大皿に盛ってあった。他に何かのおかずがある。今は10時頃で、母はすでに出かけていた。メモを見ると『メキシコ(式?)のトレーニングジムへ行ってきます』とあった。それは手稲の方にあるらしい。昨日は散歩に行っていたし、歳の割にずいぶん活発だなと思った。
一方、俺は朝食をとりながら、テレビかビデオを見ようと思った気がする。
【洞察】なぜ「メキシコのジム」なのかよくわからない。これから読む本の内容のことか、あるいは作曲ジャンルのことか。