薬屋(FのKN店)でバイトしていた。カウンター横にパートのSTさんがいる。客が何人かいて、50代くらいの男Aがコルゲンの風邪薬を求めてきた。STさんはよくわからないようで、俺がカウンターに入って探した。

薄いピンクと白基調のパッケージ(錠剤?)が並んでいる。ブランクがあったせいか、それは見たことのない新製品のようだが、コルゲンブランドだからこれだろうと思い、カウンターに2種類くらい置いた。

Aは小さい方を買うようだ。商品は1279円くらい。Aはなぜか1350円出してきて、半端な釣り銭になると俺は一瞬疑問に思ったが、ツッコまずに流して会計した。

薬を紙袋に入れ多少テープ貼りに手間取ったが、客にそれを渡した。久々にこのバイトに復帰したが、販売の手順や客と話す感覚などは忘れておらず、むしろ以前より仕事が苦ではなかった。

 

【現況】昨日キッティングのバイトM社を受けた。今日が選考日。面接の感触は悪くはなかったが、年齢や自宅の遠さなどの条件が悪いので、受かるかどうかは正直五分五分だと思っている。

【洞察】

1.バイトに受かって、久々にバイト生活に復帰するが(新しいバイトでは他人との会話など)昔ほど苦ではない、という予告なのか。

2.薬屋の夢は函館時代から定期的に見ており、そのとき唯一の活動だった作曲(それをバイトとみなしているらしい)と関係している可能性がある。つまり(バイト(企業)に受かった結果)バイト(作曲)に復帰するであろう、という話かもしれない。

【結果】M社のバイトに採用された。企業か作曲かはわからないが、一応今回はそれらが連動しているので、ともかくバイトに復帰するという意味であろう。