その1)ある音楽スタジオにいた。ある男Aが机に向かっていたが、船を漕いで眠っていた。Aの兄らしき男(大学時代のITK先輩っぽい)は「まだまだこれから」といって冷却スプレーのようなものを吹きつけてAを起こそうとしていた。
Aが使っている机は図のような構造をしていて卓上の空間に頭を突っ込んで作業するようで、すごく集中できそうでいいなと思った。


<解釈その1>
【洞察】
1.今は作曲は休眠状態だが、そのうち起こされて再開することになるという予見か。
2.作業机はPCデスクのように屋根があって下に空間がある構造の方が集中できるという示唆なのか。




その2)薬屋(インストアKN店っぽい)でバイトしていた。サラリーマン風の中学時代のクラスメイトMDがやってきて、胃の調子(消化)がかなり悪いといってきた。タケダのやつか大正漢方か何か出そうと思っていると、別の客の声がしたのでカウンターの方に戻った。
アラサーくらいの女(連れもいて2人組)が妊娠用の薬の空き箱を持ってきていた。『ちゅうい』(注射の意味か?)タイプの薬だというがうちにはないので、俺は「すいません、それは扱ってないんです」といった。
それから、店内とは別部門にいる薬剤師の先輩らしき中年くらいの男がやってきて、いろいろ話したがよく覚えていない。とにかく冷静沈着にものをいう賢い人だった気がする。


<解釈その2>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
妊娠(出産)・・・(ベサーズ解釈)新しいものが生まれようとしている。新たな目的、アイデア、計画、より深い気づきを生みだすこと。(ウォレス解釈)プロジェクトの実現に時間がかかる、あるいはそのために他の活動が制限される。成功のために適切な資源を提供する。忍耐が必要。

        • -

【洞察】まだ作曲に復帰する気にはなっていないが、客が来ていたり、その1のこともあるので、近いうちに再開することになるという予見かもしれない。