その1)バイトかどこか通う途中に(宮の森の辺りにある?)病院で何かの予防接種(?)を受けに行かなくてはならないようだった。それが毎日のことなので、面倒に思った気がする。
その個人病院は石原というらしい。地図が現れた。病院兼自宅は、都会の真ん中の広大な土地(多くは森林)にあることがわかった。院長はどんだけ金持ちなんだか。しかし一代で築いたとは限らないのか? もしかして元は旧陸軍の石原莞爾の家や土地だったのではと思った。
【洞察】予防接種で通う病院が(名家の?)豪邸とは、どういうことなのか。石原莞爾はよく知らないが、その性格上、大規模な戦略や野心の象徴であろうか。
その2)バスに乗っていて、真ん中あたりの右側の席にいた。前の席の女が、マスクはしているがけっこう咳をしている。コロナだったらヤバいな、できれば席を離れたいと思った。
【洞察】その1の予防接種もそうだが、コロナが自分の周りに持ち込まれる可能性が出てきたことを示唆していると思われる。近所のスーパー程度なら予算の都合上マスクはしていなかったが、そろそろヤバくなってきたということか。
その3)旅で見知らぬ土地にいた。ここは丘のようで、草深い林の向こうに、山脈や低地の草原の遠景が見えた。すごくいい景色なのでデジカメで撮ろうと思った。
アングルの調整やそのための姿勢にやや苦心したが、雲が流れる空を入れて、どうにかシャッターを切った......つもりだったが、ボタンの手応えがなく、ちゃんと撮れたのかよくわからなかった。
【洞察】「いい景色を撮ろうとしたが(カメラ関係が)なかなか上手く行かない」というたまに出てくるパターンの夢。撮るための苦心やシャッターの手応えがないというのは、過去のことであれば昨日アップした曲CTTMのことで、未来のことならこれから書く曲のことかもしれない。
その4)(昼寝の夢)T-SQUAREのライブを見にきていた。地下鉄のホームのようなところの地べたに座って待っていた。すると、伊藤たけしなどのメンバー(他はリアルと違う)が、彼らの曲らしきBGMとともに通路からやってきて、目の前を通った。うわ近いなと思った。
しかし、彼らはファンの声援には軽く応えたものの、別の通路から出ていってしまった。何が起きてるのかわからないでいると、ライブの企画者らしき男Aがやってきた。Aによると、どうやらコロナの影響でライブはできないとのこと。まあこの時世では仕方ないかとは思ったが、すでにチケット代は払ってしまっている。
払い戻しはあるのかよくわからないが、すぐ帰ってしまう客もいれば、居残る人もいた。Aによれば、ライブの代わりにプロによる楽器のレッスンをやるらしい。T-SQUAREの厚意で、彼ら使用の楽器を格安で売ってもいいという話もあった気がする。
出口への通路の途中にA4くらいの貼り紙があった。そういえば、ここに来るときに同じような貼り紙を見た気がして、今起きてることについて書いてあったのかも(字はやたら小さいが)と思った。俺は特にどっちも希望してないし、金はもったいないがしょうがないので帰るしかないかと思った。
【洞察】
0.その1で予防接種、その2でコロナの疑いのある客、そしてコロナの影響でライブ中止ときている。
1.今日は作曲はしない方がいいという暗示に見える。実際にすでにコロナにかかっているかは不明(症状は特にない)だが、不調のサインではあるかもしれない。