その1)見知らぬ大学の卓球部にいた。3人の若い女たちがそれぞれ活躍して、盛り上がっていた気がする。
場所変わって、別の大学の卓球部にいた。誰かのショットが決まると、他も次々と良くなっていったような気がする。
部内の対戦カードが10個くらい残ってしまった。来年はそれをやろうということになった。俺もOBとしてそれに参加するつもりでいた。俺も参加できる各季の長い休みのときにしてほしいと思った。
【洞察】
1.来年の1〜2月の(あるいは移住までの?)作曲についてか。バド部ではなく卓球部なのは「本当はそっちの方がやりたかった」(そういう曲調が実はある?)という含意があるのかもしれない。
2.バド部は元々好きで入ったわけではなく、部活をやっていくうちにそれなりには好きにはなったが卓球には及ばない、ということかもしれない。
その2)かつて倉庫かどこかで働いていた頭の薄いヒゲ面の中年男Aが、様々な経緯をたどって今の会社にやってきたようで、そこの社員の誰かと話していた。
これまで長年仕事はあまり振るわなかったようだが、Aには妻ができたようだった。わりと若い長めのミドルヘアーの女がそばにいた。「彼女は非常に良くできた妻だ(また、監督もできるようだ?)」みたいなナレーションがあった。
【洞察】様々な作曲をしてきたが実績が振るわないという意味では、Aは俺のことを指している可能性はある。Aの妻は(移住後に?)結婚することを予見している可能性もあるが、今さらそういう物好きが出てくるとは到底思えないので、マネージャーか執事のような存在がほしいという願望か、あるいは作曲を補佐・管理できる創造的人格が備わったということかもしれない。
その3)(ある駅を降りた後だったか?)見知らぬ子供たちを追って、どこかの地方の見知らぬ住宅地へ向かった。線路のすぐ脇の細い道を下っていくと、〇叉路の路地に出た。子供たちは三輪車とも違う変わった乗り物で、けっこうなスピードで走って遊んでいた。誰かが降りた無人の乗り物が緩い傾斜をゆっくり下って動いていて、それを手で止めた。
【洞察】インナーチャイルドについての状況かもしれないが、よくわからない。
その4)見知らぬ地方を旅していた。バスを降りるとき、台に置いてあった小さな荷物を運転手に見せ、何かの照合(?)のようなことをしたような気がする。
それでは処理は済まなかったようで、バスを降りてからある建物の1階を開放したスペースの奥にいる田舎くさい老人Bに、ブツの照合作業が渡った。
Bは何やらかんやらうだうだしていて、なかなかやろうとしない。俺はキレて「早くしろよジジイ!(それを持って)来いよ!」と怒鳴った。
【洞察】「早くしろよ」で思い当たるのは、ASのマイナンバーの件について、愚鈍で融通の効かない連中に怒っていることくらいだが。