その1)ある廊下でチャリのタイムアタックレースをやっていた。そこはサーキットのように楕円状につながっていた。専門職ほどではないにしてもそれなりに自信があり、タイムも出るだろうと思った。やってみると1秒差くらい(45秒台?)で1位だった気がする。


<解釈その1>
廊下(通路)・・・(ベサーズ解釈)通り抜けるのに必要な道。脇に逃れることはできない。洞察への通路。(ウォレス解釈)進歩が何らかの方法で邪魔されている(無理やり〜を通る)。古い習慣や頑固な権威者に縛りつけられていると感じている(石のトンネルや古い造りの通路)。変化のチャンスについて考えている(怪しげな〜)。ドアの数は選択肢の数。
自転車・・・(ベサーズ解釈)バランス(のとれたエネルギー)が必要。(ウォレス解釈)人生のより個人的な領域。(パーカー解釈)自分を発展させるための個人的な手段。自分自身の感性と関係する。(個人解釈)体力を使うこと。
競走(レース)・・・(ベサーズ解釈)自分自身と競い合っている。勝つために側面すべてを統合すべき。

        • -

【現況】昨日の夢に従い、作詞をしてざっと曲をつけた。
【洞察】
1.テクノでアンニュイっぽい曲は専門ではないが、やってみると案外上手くできる、ということなのか。
2.時間をかけずにさっと仕上げることを示唆している可能性もある。




その2)昼、何人かの知人と居酒屋へ行った。俺は何かの用事でいったん外に出た。辺りは実家の近所の大きな通りだったが、今より発展していて店が多い感じだった。飲食店が多く、魚介系なのか青っぽいはっぴを着た呼び込みのおじさんを何人か見かけた。
元の店に帰ってみると、会社のお偉方っぽい男たちとバイト時代のパートYGさんに少し似た女Aがいた。彼らの話では、さっきここで倒れた若い女が搬送先の病院で亡くなったとのこと。お偉方はAに「断るときは断る、いいときはいい悪いときは悪い、とはっきりいった方がいい。そうじゃないとストレスでさっきの人みたいなことになる」みたいなことをいった。Aは苦笑すると「少なくともあなた方が優しくしてくれることがうれしい」みたいなことをいった。


<解釈その2>
アルコール(酒)・・・(ベサーズ解釈)心を麻痺させる、心と感情を鈍くさせる。心が過敏になりすぎている。リラックスの必要。(ケイシー解釈)物質的意識を捨てる。飲酒癖について。抑制の消滅。酩酊・恍惚。霊性(スピリッツ)。一瞬のリラックス。現実逃避欲求。(パーカー解釈)物事を安易に考えすぎる。何らかの刺激が必要。

        • -

【洞察】
1.居酒屋での会合は、まだ飲んでいないのでリラックスの必要性を示しているのか。
2.お偉方は、仕事についての権威的な側面、あるいはビジネス(生業)につながる事の代表格か。
3.曲についてなら、やりたいことの取捨選択(あるいは、やりたい時はやるしそうじゃない日はやらない)をはっきりさせた方がいい、という話か。または、作詞の推敲でちょっと悩んで労力がかかったせいかもしれない。




その3)ツイッターのTLを見ると、その日の内容と同じような夢を見た人のつぶやきがいくつかあった。もしかすると、他の人と同じ夢を共有していたのかもと思った。