その1)四国の西の海岸沿いにある田舎町に、音響施設がいくつかかたまって地図に載っているのが不思議に思った。その中にはマーベラスという中堅エンタメ会社(?)や『中低音室』という名前があった。


<解釈その1>
【現況】コンテストCFの3期と4期が発表され、モチーフの検討をした。旅でもそのモチーフの場所を訪ねたいと思った。かなり気になる地域で、移住の可能性もないこともない。
【洞察】
0.マーベラスは実在するアニメやゲーム系の会社。
1.3曲くらい書く予定なので、音響施設はそのことか。
2.四国のその地域に音響施設など立てて仕事するという予見なのか。




その2)学校の教室でマツコとじゃれあっていた。マツコは俺の少し浮き出た肋骨を触って「あらー、肋骨ぅ」といった。俺はマツコの胸の肉をつかんで「少し分けてほしい」と冗談っぽくいった。
後ろの壁を見ると、何かの紙やカレンダーが貼ってあった。カレンダーは少し斜めになっていて8月のままだった(今は10月らしい)。めくったり傾きを直した方がいいのかな、とか考えていた。


<解釈その2>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
胸・・・(ベサーズ解釈)ハートのチャクラ。神つまり、内奥に宿る愛の中心。育むこと、慰め、無条件の愛。
カレンダー・・・(ベサーズ解釈)計画する時期とそれを実行するタイミング。開花の時期。成長の時。

        • -

【洞察】
1.リアルではそこまで痩せてはいないが、心身の何らかの栄養(特にハートや愛に関すること? 相手がオネェなのでセクシャリティに関する問題?)が不足しているのか。
2.カレンダーの遅れやズレは、何かが予定より遅れていたり違っていたりするのか。あるいは夏の(代謝の低い?)体をまだ引きずっているということなのか。




その3)コーヒーを飲みながら、白っぽい階段がちな通路を上に向かっていた。途中、下へ向かう華奢な女歌手(藍井エイルっぽい?)とすれちがった。通路は上に行くほど狭くなり、出口のあたりでは這い出さないとならないようだった。そこには向井理がいて、何かの撮影かその準備をしていた。
身をかがめた俺はコーヒーをほんの少しこぼした。向井はそれを見てむっとした。俺はちょっと謝って、改めて這い出ようとした。胴体ギリギリすぎてなかなか出られない。向井は手伝ってくれないので冷たい奴だなと思った。
どうにか地上(どこかのアーケード通り?)に出た、と思ったら目が覚めた。


<解釈その3>
階段・・・(ベサーズ解釈)人生の方向。上るなら正しい方向。(ケイシー解釈)道。人生で待ち受けている困難(横板のない〜)。あらゆる種類の上昇。生活が今までよりマイナスになってしまう何かをする(〜から落ちる)。成功。一連の様々な出来事や努力による改善。社会的名声の増加。(ウォレス解釈)特定のキャリアの進路と安定した進路を考えている。物事を好転させようと挑戦的になるほど道は険しくなる、つまり適度なペースでコツコツやったほうがよいということ。
白・・・(ベサーズ解釈)真実、清らかさ、神の光、保護、導き。(ケイシー解釈)純粋さ。無知。完璧さに対する理想。衰弱。(ホロウェイ解釈)光、輝き、回復、浄化、再生、治癒。複雑な問題を覆い隠す薄っぺらな楽観主義。
廊下(通路)・・・(ベサーズ解釈)通り抜けるのに必要な道。脇に逃れることはできない。洞察への通路。(ウォレス解釈)進歩が何らかの方法で邪魔されている(無理やり〜を通る)。古い習慣や頑固な権威者に縛りつけられていると感じている(石のトンネルや古い造りの通路)。変化のチャンスについて考えている(怪しげな〜)。ドアの数は選択肢の数。

        • -

【洞察】
1.白っぽい階段通路を上っているのは、自己の真実に向かっていることを表しているのか。地上に近づくほど険しくなるのは、真実に迫るほど難易度が高くなる(しかしクリアできない訳ではない)ということなのか。
2.出口にいる無愛想な向井がよくわからない。
3.深層から表層意識(睡眠から覚醒)へ向かっている段階を見ていたのか。




その4)やや高級そうな見知らぬ下宿の部屋(1階)にいた。親戚のWMのおばさんが訪ねてきて少し談笑した。やがて、帰るおばさんを玄関まで送った後、部屋に戻ると急にひどく眠くなった。