その1)俺は巨大でセレブっぽい高級マンションの住人だった。そこの3階に住んでいるようだ。マンション自体は20階建て以上はある高層だった。

エレベーターは2種類あるようだ。俺が使ったのはフロアごと上昇するもので、スケールの大きさにけっこう驚いた。他の場所に普通のやつもあるようで、そっちに乗ればよかったかと思った。

 

【洞察】現在のセレブリティの状況や段階を示しているのか?

 


 

その2)(旅の始めの方だったか?)バスに乗ってある都市から郊外へ向かっていた。しかし、前方に大きな川が近づいたとき、バスは橋のないところに向かっていった。かなり深いコンクリの傾斜の崖になっていて、これは落ちたなと思った。下が川なので即死はないだろうと、せめて頭だけでも守ろうと両手を出したが、なかなかうまくカバーできなかった。

それにしてもなかなか衝撃が来ない。バスは何かに引っかかって宙づりになっている気がした。

 

【洞察】今は次の作曲はじめても、うまくいかないだろうということなのか。

 


 

その3)旅で船に乗って沖縄へ向かっていた。

ある離島に近づいたとき、俺は空中に飛び出し島の形を目にした。島は扇子のようにきっちり扇型をしていて、俺は「この島って作った(人工)ものなの?」といった。港は北西の位置にあり、砂利道が2〜3本島内を走っている。しかし、他には何もないほぼ平らな人口1人(港に住んでいる?)らしき非常に小さな島だった。

俺は空から海へ飛び込んだが、サメがいるとやばいと思ってすぐに上陸した。島はドラム缶か何かの浮きのようなものでできていた。完全な人工島と思われたが、海面のすぐ下に岩礁があり、わずかに沈んだ自然島をどうにか住めるようにしたという感じだった。

俺は浮きの上を歩いて(南にも港があるらしい?)到着した船の方へ向かった。正規の手続きを経ずに下船してしまったので、往路で料金を払うシステムだったら気づかれないかも、と思った。復路で払うシステムならそれはそれでいいのだが。どのみちネームプレートを首にかけているので、乗客だとわかるだろうと思った。

 

【洞察】

1.「扇(扇子)の形をしている」「人口1人の小さな島」「自然島をどうにか住めるようにした人工島」と、暗示的なシンボルが多いが、何を示しているのかよくわからない。

2.消えゆく楽器(電子楽器や民族楽器)をどうにか人工的に蘇らせる音楽をやっている(やりたい・楽しみたい)、それは(ジャンル的に?)離島(ほぼ無人島)での暮らしのようだが、ということを暗示している可能性はある。