その1)近所のよく知っている山(1417mだったか)に登ろうとしていた。その前に昼食を取ろうと思いある店に入った。その店は今日で最後という話を聞いていた気がする。

『ゼンチョウアルカ』という名の料理が閉店記念(?)のメニューらしい。俺はそれを頼むことにした。ところでそれは何なのかと店員に訊くと、チャーハン(普通の店の定番)だという。俺は「じゃあそれと餃子」といった。

 

【洞察】

1.「閉店の前兆があるか」ということか。何かの前兆があり、また作曲を休む(あるいは引退)ということか。前兆は右肩の凝りのことかもしれない。

2.1417mは1つの山の高さではなく、獲得標高の可能性がある。

 


 

その2)俺と仲間の男の何人かが、見知らぬ家の2階で見知らぬ若い女(たち?)に追われていた。俺たちを撃つための矢をいくつか見つけ、使えないようどこかに捨てた気がする。

ベランダから逃げようとそこに出ると、矢がまた1本落ちていた。俺はそれをねじ曲げて使えないようにした。

執念深そうな女は、カーテンの向こうで何か重そうなものを引きずってきた。女がいうには弩(石弓)らしい。狙い撃ちされないうちにと、俺はロープを伝って思っていたより簡単に下へ降りることができた。

 

【洞察】

1.自己の中の男女間の勢力の諍いがあるのか。だが、女たちの攻撃を何度も回避しているようには見える。

2.矢や弩など古風な武器が出てきているが、何か訳があるのか。女たちは古い楽器を使いたいが、俺や男たちはそれに反対していると読めなくもないが。

 


 

その3)(昼寝の夢)旅である地方(島?)にいた。そこに住んでいる子供の写真集を見ていた。みんな全裸で5歳〜10歳くらい、主に女児(男の子も2、3人はいる)が写っていた。まだ胸が膨らんでいない裸の少女は好きだが、こういう写真は今では発禁だなと思いながら見ていた。

それにしても、栄養状態が芳しくないのか、魚ばかり食べているせいなのか、みんな痩せているな(目の下の頬の辺りがこけている)と思った。

 

【寝る前の思考】明恵の夢には春日大明神や仏教の偉い存在などが出てきていろいろ教えてくれるが、俺にはそういうのがいない。代わりに有名なミュージシャンや芸人やアスリート(主に野球)が出てくるが、それに相当するのかもしれないと思った。

【洞察】

1.答えなのかはよくわからない。明恵童子を神的な存在と見ているが、この場合は果たしてどうなのか。

2.「魚ばかり食べている」ということから、海岸の僻地や離島に関係すると思われるが、どこのことなのかはわからない。飢餓とまではいわないが、貧窮しているようである。